「文化左翼」の「キャンセルカルチャー」の本質は「暴力」これだけ。だから警察を呼ぶとすぐに終わる。

私は今までいろいろな企業や店で働いたことがあって、カスハラのトラブルもそれなりに多く経験した。

あるチェーン店ではカスハラ防止のために、「警察を呼ぶ通報ボタン」が部屋のあちこちに仕掛けられていて、気軽に呼ぶことができたので、例えば実際に「客による土下座強要」が起きたときにはすぐに警察が来てくれた。
「警察ですが、どうしましたか?」
と店の中に入ってくる。
そうすると土下座強要してた客はビックリして「いえ、な、なんでもありません」と言い始めた。

そういう経験もあって、ポリコレ系の文化左翼による「このオタクの絵はけしからん!すぐに撤去しろ!さもないとクレームの電話とメールを大量に来ることになるぞ!(脅し)」と言うのを、毎回見てて
「ああ、警察をもっと気軽に呼べるようになれば、こんな文化左翼のクレーマーの事件なんかすぐに解決できるだろうに」と
いつも思う。

だいたい、「このオタクの絵はけしからん!」なんて単なるこじつけや言いがかりであって、「お前いま俺ににらみつけたやろ!文句有るんかオラ!」みたいな「理由なんか本当はどうでもいい」なんだと思う。
議論するだけ無駄、だと思う。

世の中の一般人は、そういった「オタクの絵」についてどうこうよりも、左翼が「何をするか分からない恐怖の暴力の集団」という点で恐怖して絵を撤去してるのであって、「暴力」さえ無ければ「絵を撤去なんかしない」というのが本質だと思う。

文化左翼、左翼もそこをわかってるから「警察をなかなか呼ばないであろう業界」を狙っているのだと思う。娯楽業界とか。
もしもこれが飲食店とかだとすぐに警察が駆けつけてくるので。
文化左翼、左翼はそういう「衣食住」の堅気の業界は手強いので狙わない。
弱い者いじめが文化左翼の本質だと思う。

日本の世の中がエアコン完備で豊かになって、左翼がもう暇になってやることが無くて、「子供向けアニメ漫画にクレーム言う」みたいな、しょうもないレベル低い集団に成り下がったのは、「かわいそうだな」と「哀れみ」を感じる。

文化左翼が子供向けのアニメ漫画を見ながら、キャッキャと娯楽を楽しみ、その後に文化そのものへの批判をしていると思うと
「よくそんな暇がありますね」「いい大人が子供向けのアニメ漫画を」「ガキじゃあるまいし」
と「寒気」を感じます。
「子供向けのアニメ漫画をキャッキャッと見ている自分自身の姿を鏡を見た方がいいんじゃないかな」、と。

何だったら、「60歳、70歳を超えて子供向けアニメのプリキュアをキャッキャッと楽しんでみてる左翼の私」という自撮り写真でも撮ったら。

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