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題名のない料理メニュー


料理が下手であることを気にしないようにする極意

あと数年で50才、半世紀生きたことになるわけですが、はっきり言って僕の料理は下手であると思っています。

下手が言いすぎなら、上手くはないと言い換えるべきでしょうか。(食べられないことはないので、下手はい言いすぎかもしれませんw)

兄のこどもは小学生の男の子ですが、彼の方が料理は上手なのではないかとすら思うときがあります。

それはともかく、ここで足掻いて上手くなるべきなのか?

答えはNo、ただし自炊はできるだけする。これが僕の導いた答えです。


土井先生もおっしゃっていました。料理に失敗なんてない、家庭料理と外食料理は別物なのです。

過度な見映えや味付けにこだわる必要なんてありません。ましてや、僕の場合は「ぼっち飯」です。

というわけで今日の夕食になにを作ったか?

味噌汁とさつまいものサラダはいいとして、なにやら炒め物です。

豚のひき肉と小松菜とタマネギのみじん切りを炒めたもの
料理名は特にありません

豚のひき肉に、小松菜、ニンジン、タマネギのみじん切りをバターとオイスターソースで炒めました。

別に名前がある料理ではありません。無理に名前を付けなくてもいいでしょう。

食材というものは・・・

  1.  煮る、焼く、炒める、電子レンジにかける(すなわち熱を通す)

  2.  適当な調味料で味を付ける

これだけで料理らしくなるものです。今はとりあえずそんな感じでやっていこうと思います。

味付けや食材を少し変えるだけで、けっこう別な料理になったりします。偉そうな言い方すると、応用が効くようになったということでしょうか。


今日の三食

朝食

  • ご飯

  • クラムチャウダー(レトルト)にタマネギのみじん切り、海苔、ブロッコリースプラウトを掛けて

  • ミニトマト

  • ピーマンとモヤシの和え物

スープに海苔というのも、意外と合うものです♪

昼食

  • 松屋の牛めし(高菜とたらこマヨネーズが乗っているやつ)

  • 味噌汁

急遽、外出の用ができて、外食になりました
三連休中、外食多かったかも
反省

夕食

  • ご飯にシラス乗せ

  • 味噌汁(小松菜、マイタケ、タマネギ)

  • さつまいものサラダ(枝豆、カリフラワー、ツナ入り)

  • 小松菜と豚のひき肉とタマネギのみじん切りをバターとオイスターソースで炒めたもの)


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