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B型事業所 期待と現実のギャップ

B型事業所に期待していたことと通所してみて体験した現実のギャップを書きます。

わたしの期待① 一般就労する能力を身につけたい

現実
休憩時間が多く、一般の職場の仕事のペースと違い過ぎる
・職員の指示に従うだけで自分で考えてすることがない
・一般就労できそうだという自信につながる体験ができない

わたしの期待② 人と関わってコミュニケーションスキルを上げたい

現実
・利用者はコミュニケーションの苦手な人が多く関わることがあまりない
・職員は職員同士で関わっていて利用者には「声掛け」はするけどそれ以外の関わりはない

わたしの期待③ 収入が欲しい

現実
1時間100円の工賃
・世帯の状況によっては逆に月1万円近くの利用料を支払う必要がある
・数年通っても工賃は上がらない

わたしの期待④ 一般就労に向けてのサポートを受けたい

・積極的なサポートはなく自分でハローワークの障がい者枠など探す必要がある
・事業所内は10年近く通所している利用者も多く一般就労する雰囲気がない
・そもそも一般就労に向けてどんなサポートがしてもらえるのかが分からない

今になって振り返ると自分のニーズと通っていた事業所の方向性が違っていたのかもしれないと思います。
通所している時はそういう事も気づけなかったので今後通所する予定の人や通所中で私みたいなことを感じている人がいたら一度よく考えてみるといいかもしれません。

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矢本 紬
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