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焼き鯖の押し寿司を作りました

どなたかのInstagramで拝見した
焼き鯖の押し寿司。
作れるかもと、
かなり前に買っていて、
使っていなかった
押し寿司器を取り出してみました。

嫁いだ当初は、実家に行くのも、
車で3時間弱、かかりました。
途中、山道もあります。
ペーパードライバーだった私は、
休みのあまりとれなかった夫に
連れて行ってもらってました。
当時は、慣れ親しんだものが食べたくて、
押し寿司器を買って、
スモークサーモンで(←鮭だけど)、
ますの寿司風のものを作っていました。
それは、
子ども達の運動会などにも、
持っていきました。
よく使った押し寿司器の一代目から
二代目に買い替えた時、
高速道路が開通して、私も
車の運転をするようになったからか、
コンビニやスーパーで、
ますの寿司みたいなのが、
売られるようになったからか、
単なる心境の変化か、
未開封のまま、でもいつか使うだろうと
ずっと持っていた押し寿司器を
ようやく取り出したのでした。

焼き鯖はオイシックスの骨取りさばの西京焼きを湯煎します。

炊き立ての富山米富富富に、
塩と大山食品の梅玄米酢を混ぜて、
酢飯を作り、
容器に入れます。

紫蘇とおろし生姜を酢飯の上に、

さらにその上に、焼き鯖を置いて、

蓋になる木をはめ込んで、
重しをして、出勤しました。

帰りを待っていた、焼き鯖の押し寿司よ。

蓋の木を外すと、
焼き鯖の皮まで剥がれてしまいました。
次はラップをしよう、忘れるかもだけど。

包丁の切り目が入れやすいように、
容器に隙間ができています。
でも、切るのしくじりそう。
だけど、恵方巻スタイルはNG。
なので、容器から外して、大きく切りました。

これが精いっぱい

おろし生姜と刻みねぎを散らして、
お化粧しました。
ペアリングは、
麦焼酎のお湯割り、梅干入りで。

料理って、
レシピには書かれていない
何かしらのコツが要ると
思い知らされました。
また忘れないうちに作りましょ。

押し寿司って、打とうとすると、
推しって先に出ちゃうのは、どういうこと⁈

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