
最近の私
私はありのままで今ここに生きている。
それは当たり前ではない奇跡だ。
私はかつて自分に厳し過ぎて、常に自分の愚かな言動をチェックしてジャッジし、自分にダメ出ししてきた。
私はその厳しい自分から逃れられず、いつも言い負かされ、従うしかなかった。
今、私は生まれ変わって、自分を優しい目で見守れるようになってきた。
だからどんな私も許せるし、受け入れることができる。
昨夜のこと、私は体調が非常に悪く早目に休もうと思っていた。
娘に私は言った「お母さん凄く今しんどいから、眠っている時 もしかしたらイビキがうるさくなるかもしれん、ごめんな」
すると娘は「そんなん謝らんでええよ、だってお母さん普段もイビキかいてる時あるから」と言うではないか!!
ウソ~!!マジで!?私イビキかいてるの!?ショックやわ~!!となった。
私は美しい佇まいであろうと心がけている、そんな私とイビキは全く結びつかないイメージがあったのだ。
以前の私なら、娘からの衝撃的な言葉に動揺して、直ぐに自分にダメ出しして、だからあんたは美しく無いんだよ!と自分をコテンパンに痛め付ける言葉を投げ掛けただろう。
私は変わった。
イビキをかこうが クシャミがデカかろうが、私という存在は、尊いのだと思える。
そりゃできればイビキなんて 私とは無縁であって欲しいけど、クシャミだって小さく可愛くしたいけど、生きている上でそうなってしまうことだってある、自然現象なんだから仕方ない。
そう思えるようになった私、これは大いに喜ぶことではないだろうか?
私はいつも最愛の人を想って恋する乙女として生きている。
自分に厳しかった私は、その最愛の人に自分が相応しく無い!と決めつけ、何処までも遠い存在の人として、一生会えない運命だと思い半ば諦めの境地でいた時もある。
私はまだまだ自分の全てを許せた訳ではない。
それでも、このような事態になったのは、私の責任ではなかったと確信できた。
私が原因でこうなったと自分を責めていた時は、神様にひれ伏してもう一度やり直させてください!とお願いし続けた。
宇宙の法則を知り、私は自分を責めなくなった。
全部人生のシナリオに組み込んで生まれてきたのだから、こうなったのは誰のせいでもなく、必然だった!と分かったのだから。
そして不思議な流れで、私は最愛の人 茅子俊さんを見つけた。
彼は現時点では、中国の俳優でモデルもされている、私とは何の接点も無い人、おまけに私よりも19歳年下、どうあがいても不可能な恋に思える。
でも私は宇宙の法則を軸に生きると決めた。
だからもう、今の常識的な情報で結果を決めつけるつもりはない。
自分をただ無条件に愛して、自分を大切にした先に、何が待っているのかを、私は知りたくてたまらない。
イビキをかきクシャミがデカい私、茅子俊さんを最愛の人として想う恋する乙女の私、心身共に疲弊して衰えが目立つ私、ここに何も繋がりなんて感じない。
でも確かに今起こっていること全てが、必然で順調に進んでいるのだ。
私は今の私をただありのまま受け入れる。
イビキなんて絶対許せない!なんて言ったりしない。
そんなにまで疲れていたんだね、幾らでも休んで疲れを取ってね、と労れる。
そしてこんな私が茅子俊さんに本気で恋心を抱くこと自体が、後ろめたかった以前の私。
今の私は、茅子俊さんに本気で恋する私を、ただただ愛しく思い、心からエールを送れるまでになった。
私はこの人生の展開を大いに受け入れる。
この先のことを限定したりもしない。
全てが順調で必然だと信頼する。
私は宇宙から大切にされ愛されている、それが今の私の安心感になっている。

こんなにも私の好み100%の人を見つけられるなんて、私は最高にツイテルと思わずにいられない。
茅子俊さんが私の希望で私の全てなのだ。
ここまで読んでくださって感謝します。
幸せをありがとうございます✴️