中山道の馬籠宿にて〜帰宅して写真を見たら〜【詩・詩形式】2.[旅](115文字)
何て美しい幻想的な景色!
天空の木造の街、背景には山々に囲まれた谷。
瞬きも忘れて見入る。
夫が写真を撮ってくれている。
この光景を記録に残してくれている。
2次元の世界では、この光景が私達のものになる!
筈が、私の顔のアップのみ。
天野マユミ
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