見出し画像

中山道の馬籠宿にて〜帰宅して写真を見たら〜【詩・詩形式】2.[旅](115文字)

何て美しい幻想的な景色!

天空の木造の街、背景には山々に囲まれた谷。

瞬きも忘れて見入る。

夫が写真を撮ってくれている。

この光景を記録に残してくれている。

2次元の世界では、この光景が私達のものになる!

筈が、私の顔のアップのみ。


天野マユミ





ここから先は

0字
今のところ、全て全文公開です。不定期に更新して、値上がりします。

幸せな散文詩人、天野マユミの、夫婦の旅行記と、夫婦で1年8ヶ月住んだ港町の思い出を綴ったエッセイや100文字エッセイを集めました。

期間限定!PayPayで支払うと抽選でお得

この記事が参加している募集

記事を読んでいただきまして、ありがとうございます。サポートいただけましたら、文化財めぐり・寺院に寄付・文化財の勉強・出版・撮影機材や執筆機材・取材・会社設立経営等の活動費に使わせていただきます。ありがとうございます。