VRゲームみたいな夢
こんにちわ。
まず自己紹介です。睡眠障害持ちで夢が激しく、明晰夢が見れる特技?があります。
この間、見た夢がどこかの施設の中を移動していく話だったのですが、
途中で「これ疲れるやつだから、起きよう」と思ったのです。
施設のなかをエスカレーターみたいなのでどんどん上に行くのですが、
ステージみたくなんかいきなり戦いになったり、音ゲーみたいに4つのボタンを押すゲームとか。
まあ楽しかったのです。
でもこういうのは「脳が疲れるだけ」と思って、起きよう!起きた!!
と思ったら教室の中で。(夢の中でした!)
教室の中でみんな椅子に座ってて、同じようにゲームの世界のほうに熱中してるんです。
VRゴーグルをつけているわけではないんですが、人によっては某太鼓を机の上に置いてる人や、剣的なものを振ってる人がいたり。
そしてなぜかそこにいるメンバーの顏が良く分からない。
ぼんやり、男か女か??
こういう顔がよく分からないって私の中で珍しい夢だなって思います。
まあこういうものを見たとき、①VRゴーグルなんて巨大なものをつけなくていい ②みんなやりたいことを同じゲームの世界でできる。
例えば同じゲームで同じ敵と戦っていても、太鼓で戦ってるやつとカードゲームで戦ってるやつがいると思う。
この思うっていうのは明晰夢では直観レベル以上の正しさなのです。
だから「こう思う」「こういう解釈だな」と思ったら明晰夢では7割はあってると思う。3割ははずれだなと思います。
思考ありての明晰夢なので、考えたら正解になることが多いのです。
これは明晰夢が見れる人じゃないと分からない話かもしれません。
先ほどの話、同じ敵と戦っていても、アイテムは太鼓とカードゲームや車のハンドルのようなおもちゃかもしれません。
そんな複数のアイテムが使える世界線のVRゲームなのだなと思いました。
自分のやりたいことでゲームの世界を楽しむってもうどの年齢層も楽しめるじゃないですか?
これいいなーと思いつつ起きました。
ゲームの世界は自由で楽しいもの!が前提ですね。
VRと明晰夢って似てるところがあるのかな?
あえて言うなら視覚の使い過ぎだと思います。
これを書いたのは半日以上あとで記憶をたどって書いています。
ところで私はまったくゲームをしません。
ゲームできない女です。ポケモンもマリオもクリアできなかった過去があります。
だけどこういうゲームの世界やユーフォーキャッチャーを楽しんでいる夢。
私の中での解釈は「脳が変化を欲しがって楽しませてくれている」です。
こういう夢のとき、すごく停滞感を感じています。
変化がなく、かといって幸せでも不幸でもない。
でもつまらないなーみたいな。
そんなときに夢の中で脳は私を楽しませてくれています。
でもそれは「脳自身が変化が欲しい。楽しいことがしたい」欲求不満なのかもしれません。