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映画、線は僕を描く
水墨画を題材にしたものがたりです、なんか良かったなー
原作はマンガになるのかな?
水墨画、どれもとても素敵でした。水墨画がやりたい人達が増えるかもしれませんね、主人公の霜介は絵画展設営のアルバイト中に水墨画と出会い、師匠にも出会い、勧誘をされて、水墨画を学び始める
師匠と弟子の関係、兄弟子、姉弟子との関係なども良く描いていたように思います。
やはり、いつ、どこでなにがあるか解らないし、どんな事でも、師匠について習っておくことは大事だと感じました、それを自分のものに出来て、誰かに伝えられるようになるためには本質を極めなければなりません。極める為には5年、10年かかるかもしれません、なぜかと言うと人に教える伝えるスキルも重要になるからです。
技術は早ければ自主練習も含めて真剣にやれば3か月もあれば出来る人もいると思うし、1年でマスターできる人もいるかもしれません、大変なのはそこからです。
大事なのは予習、復習しながら、自分で気がつくことだと感じます!
話は飛びました
神社での設営アルバイトの後、弁当を食べるシーンが出てきますが、僕も設営やエキストラなどで弁当が出る仕事についたことがあります、ありがたいのですが正直、冷えていたりで、あまり美味しくはないんですよね、
演者とバイトとは全然違うんですよ。
姉弟子も主人公の姉弟子とラブロマンスでもあるのかと思ったら、それはなく、ラストの方は、なんだかドライブマイカーに似た場面もありました。
兄弟子が料理が上手で実は水墨画の達人だったことが驚きました(軽いネタバレになりますが)
エンドロールも水墨画を使っていて素敵だったな
姉弟子役の清原さんは宇宙でいちばんあかるい屋根で水墨画には出会っていたんですね、これは偶然だろうか。
出来るかできないかでなく、やるかやらないかだ!
☆☆☆☆☆☆6
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