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映画、神々の山嶺(かみがみのいただき)
漫画もよんだことあるし、実写映画も見ましたので、今回のアニメ化は興味がありました、海外向けみたいだから、少し内容が違うのかも?と、いろいろ空想しながら、思いながら鑑賞!
マロリーのカメラを巡る話は、ほとんどはマンガと一緒だが、最後の方は違いましたし、漫画の内容をだいぶ端折っている感じがしました。あまりリアリティを感じません
少しだけネタ晴らしをしますが、漫画で若手クライマーと居酒屋で話すシーンがありますが、映画では外で話ていました。
これなら以前あった実写映画の方が好きかもしれません、んーアニメ映画を作るなら、もっと単行本にちかずけてもよかったのでは、いくつか漫画とは違ってました、ラストも違うかもしれません
登山家で栗城史多さんがエベレスト、南西壁で亡くなりましたが、いかに南西壁が難しいのかがこの映画でもわかります、エベレストの頂上に1度も立っていない人が酸素を吸わずに行くルートではないことを知ることが出来ました。亡くなる直前の当時はその意味を知りませんでした。
自分が行きたいからやりたいから登れるルートではないですね、たぶん最後は自分が行きたいルートに興味本位とビデオでこうゆうところだ!とゆうことを彼は見せたかったのかもしれませんね、メモリーがカメラに入ってなかったらスタッフに「遊びでやってるなら帰れよー」と怒鳴ってましたよね
単行本漫画を知っている人には物足りないかもしれません
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