110.料理も人間関係も、準備と段取りと、余裕が大事。
突然、恋愛How to本が気になり、読むことに。
ツイン彼の態度の急変について、理由が知りたかったんですよね。
本人は、だんまりなので。
なんとなく、心あたりはあるものの、なかなか「そうです。」とは言い出しにくいでしょうし。
読んでみて、わかったこと。
いつもニコニコすれば良いのか。
ふむふむ。
彼のことを信じて、してくれることに、感謝すれば良いのね。
ふむふむ。
これができないと、彼は癒しを求めて、他の女性の元に、離れていってしまうとな。
ふみふむ。
うん。知ってる。
っていうか、できたらやってる。
育児本とかも、同じ感想持つ人いそうだけど、
できたら、やってる!
ツイン彼とごっちゃごちゃに巻き込まれつつ、何故か、見事にこちらの感情を逆撫でするツイン彼を前にして、
女神みたいに余裕で笑ってられたら・・・
そんな女性、私が惚れるわ!
一瞬、私が至らなかったのか?って落ち込んで、反省しそうになったけど、そんなん、できるか!
当時の大変さは、
マラソン走ってる時に、ツインの彼がやってきて、水をくれるのかと思ったら、アッツアツのフライパン渡してきて、「オムレツ上手にまとめられるかな?君なら、できるよね!」(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
って言われた感じだったから。
走るのやめれば、できるけどな!(๑•ૅㅁ•๑)
この状況で、よくフライパン渡そうとしたよね!
って気持ち。
要するに、仕事やら人間関係が、限界に来ていたので、一新する必要があったんですよね。
走るのをやめる必要があった。
それを知らせるクラッシャー=ツイン彼の構図。
私は、ヘトヘトになって、それでも頑張ろうとしていたから、彼に言われた「自立して」「君はもっと強い人だ」は「もっと走れ。できないなら、死ね。」って意味に聞こえてしまったのですよ。
本当は、もう頑張らなくて良かったし、何より自分を大事にして良かったんです。
自分を犠牲にして、頑張り続ける私の生き方をやめないと、いつもニコニコしていられないし、彼のことも信じられないし、感謝する余裕もなかった。
無理をして、彼に愛される人間になるのではなくて、まずは、自分が自分に優しくして、自分を愛するのが、大切かなって思いました。
そしたら、Howto 本に書かれていたことは、自然にできるし、そんな人は、みんなを大切にできるから、誰からも大切にされるよね。
写真は、たまに見かける陰陽図みたいな鍋。
オシドリ鍋とも言うらしい。
今年も残りあと少し。
皆さんご自愛ください。
I love you.
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