就活と採用活動は、最高の自社・自己の営業活動の場だと再痛感。【面接で人を見極められるのか?】
110回を終えて私なりなりの「今」へ方向転換しています。突発性難聴で聴力一時的にゼロになるなど、色々ありましたがそれは時々書いていければと思います。健康が一番大切です!(切実)
今の毎日は業務委託受けていますが、個人的には夏が終わったら就活する予定です。
周りからはまだ勤めるの!?と言われていますが「勤めさせて下さい」といった私です。
経営者になった方がやりやすいところと、雇って頂くからこそやりやすいところや心が楽なところがあって、いい意味で両輪出来るといいなぁと思っています。
自分の給料の担保と人を雇った時の給料の担保の重さは違いますよね。
全ては想像するところから始まって、描けるのだと思っています(笑)
面接で人は見極められるのか?
「面接で見える物は一部で、それから判断している」のかな?です。
ホントのところは一緒に仕事してみないと分からないし、どれだけいい感じでもあれ?があったりするわけですよね。
そこのミスマッチやギャップを防ぐべく、紹介採用や紹介案件で仕事する方が、その後の齟齬がないからいいよねって思っています。
一回一緒に働いたら、この人とこの先の仕事をしたいか・したくないかが絶対に見える。経営者が社員に思う事と、社員同士が思う事は違いますが・・
先日受けた会社さんがとても素敵で、勤務方法が合わなかったものの『もし気が変わったりしたら連絡ください』とおっしゃっていただき、この縁・・めっちゃ大切にしたいと思いました。
なぜなら、面接で見えるもんなんてほんの一部。私で言うと経理の資格はあるけど、結構バラバラなことをしているので(笑)
だからこそ、一場面しか見えないけれど、そう言ってくださることが私にとっては有難かったのです。なので何かご縁を繋げたらと色々考えています。
合わせて、そう思う人がいたらそこから何か縁なども生まれやすくなりますよね。
偶然食べて美味しかったお店
たまたま教えて貰っていったら自分も心地よかった店など。
採用・就職活動は最大の営業活動
相手と出会ったときに相手に無理に気に入られようとする必要はないですが、長い人生どこで縁になるかわからないからこそ、いい意味でその時間を終わっても関わりたいなって思って貰える人になる・組織にするとかは大事だなぁと思いました。
もう一度会える奇跡なんて殆どないわけで、その時間で何を残せるのか?
1対1で話したり、個別の時間をとるわけで「究極の営業活動」の場
入社後のミスマッチやギャップを生まないようにするのが双方のGOALだとしたら、採用の取組みは全く違うわけで・・。採用がゴールではない。
採用窓口をどこに持つか、どうやって来てもらうかなどなど、色んな面で考えるきっかけになりました。
どこまでいっても「人」なんだなぁと思う最近です。