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突き抜けたい思いから、手にした熱い本。突き抜ける瞬間は、突き抜けるまでは見えることは無いのだろうか?!/突き抜けるまで問い続けろ南壮一郎
おかむです。おかむです(笑)税理士試験終わったら、仕事と家のことしか考えなくていいので、めっちゃ脳内環境が楽です(笑)
ある時は未熟すぎる組織の社長として、
ある時は課題が多いNPO法人の代表として、
ある時は社会起業家をサポートするメンターとして、
ある時は家族のサポート主婦として、
ある時は税理士受験生として生きている。
やっぱり勉強の「量」と「質」がめっちゃ脳裏にゆらゆらするんですよね。勉強しない!!って振り切れたらいいんですけど、年1回のチャンスを捨てるのは出来なかったんです。今終わって仕事と家事ならぶっちゃけなんも苦痛がない私。20時間仕事でも楽しいからできるなぁという感覚です。逆に付き合いとかで家から出るのはよっぽどじゃないとできなくなりました。
飲んだから楽しいという感覚が20代ぐらいはありましたが、今はまったくありません。いうて下戸になったからかもですが(笑)
今私は人を雇用できる組織作りをしようと考えています。
人を無計画に雇うことはお金があれば簡単ですが、社会保険料などの部分や環境整備を考えると私には準備が必要です。
お金がないと、そもそも雇用を維持できないし、社員が望むような環境(福利厚生望む)は足元ぐらぐらの組織では、ムリげーだと考えています。だってお金って何から得ている?って考えると売上なわけで、売上と費用がかつかつだとそもそも成り立たない。
付加価値を出せる商品売ってますか?案件ですよね。
そんなことつらつら書くと、
経営者と社員が望むものって対局ですよね?!(笑)
経営者と労働者が分かりあえることは無いよBY経営者の言葉を痛感します。
給料高い方が良い―――――!!!
福利厚生がいい方が良い――――!!!
と思っていましたが、恵まれていたなぁって思います(笑)
そんな中で突き抜けたーいという気持ちから南さんの本を手に取り、2回読み終わりました。
2回読んだ今突き抜けるまで問い続けろを読んで思ったことは、1回目が問いが面白い!自分がその視点で問いを立てられてはないっていう感想でした(笑)
2回目読んだときは自分の状況に応用して使えるところないかなぁです。周りにいる人や状況、経験がまったく違いますが、それでもどこかには何かしらの通じるものがあるんじゃないかと思うのです。
同時にヴィジョナリーカンパニーの「誰をバスに乗せるのか?」という部分を思い出しました。
この流れからともに戦える「仲間」のつくり方読んでみます。
感想とかネタバレは書かないけれど、突き抜けた人も突き抜けるまでは見えてなかった色んなものがあるんだなぁと感じました。
ブレイクスルーって簡単にいうけど、スルーしたかどうかなんて、後々振返って見える事があったとしても、最初から見えているなんて何もないですよね。
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