【読】実践仕掛学問題解決につながるアイデアのつくり方/松村真宏さん
おかむです。おかむです。いつもスキありがとうございます!今日はMTGで「病院に行ってないなんて、早く治す気がない人でしかありません」という一言を頂き、もう治りかけ出しいいかなぁと思っていた心をしまって病院行きました。一週間前の状況が嘘みたいになっています(笑)それでもまだ喉は炎症があるのでお薬をたんまりもらって帰宅。
健康は大事。ほんとにね。
表紙に惹かれて買った本です。
実践仕掛学問題解決につながるアイデアのつくり方
仕掛学っていうネーミングがステキじゃないですか?思わず手にして読んでみたいと思った私。
表紙のごみ箱の上にバスケットゴールがあったら?何となくゴールしたくなるじゃないですか?そんな仕掛けの話。
そんな仕掛けがいろんなところにあったら面白いなぁって思って手にしてみたんです。
読んでみた結果は確かに!っていう事が色々写真付きで説明して頂けるのでわかりやすいのですが、実践で自分が仕掛けをつくるってなると、頭が膠着感でした。
色んな所にキッカケをつくることはできるのですが、柔軟な視点で物事を考えないと思い込んじゃっていると本来に見える道が見えなくなりますね(笑)仕掛学を読みながら自分の視野が狭くなる体験をしてみた私です。
それでもヒントになるような要素は色々みえたので、ちょっとどうやってできるのかなぁとか妄想してみようと思います。
仕掛けを作るとは何か?って話の時に、仕掛を創ろうとする人と仕掛けに乗っかる人が居て、どっちでもいいんだけど、結局のところ、全く見えている世界が違うのだろうなぁって思ったりしてます。
どんどん話がずれますが、まつもtoなかいを毎週欠かさず録画してみているのですが、TVで色んな事を始めた側の視点っていつも新発見があります。ビートたけしさんの「エンタメはふりこだよ」っていう話が12月3日の会であったのですが、ふりこってなんぞや!?ってなるんですが、いい意味で外していくっていってました。期待に応えすぎない振り子でいているというような話で自分の中で消化しきれなかったものの、猛烈に気になったのでここに書き留めます。
仕掛けるひとの仕掛けてきた話はめちゃくちゃ見えますが、その過程はなかなか見せて貰えることはないので、面白いなぁと思いながらみています。
そんなこんなで今週もはじまったよーーーー!!
またあしたーーー!