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『日記Kindleの始め方』セミナーで感じたコト✨

 こんにちは!!

 昨日、午後から『発信する勇気』の著者末吉宏臣さんの「日記Kindleの始め方」セミナーに参加しました。

 約2時間を超えるセミナーでしたが、「末吉宏臣さんの内に秘める熱い想いと優しさが伝わってきた」心地よい時間でした✨


 前日のMaicoさんの「note活用セミナー」に引き続き、2日連続で涙がこみ上げてくるなんていう体験はめったにないことだったので、自分で自分にびっくりしています。ティッシュを何枚使ったかわかりません(笑)


 聴こえない私にとって、Zoom画面の字幕を見ながらスライドの内容も確認し、画面の向こうにいる話し手の表情やしぐさなどで何を言おうとしているのかを瞬時に捉えながら自分の中に落とし込んでいくという、この作業は時間と共に疲労が伴い、最後の方はもう集中が途切れてしまうことが多々あります。

 そうなると、しんみりしたり感動したりするという余裕もなくなってしまうのですが、末吉さんの話し方は、口の動きもわかりやすく、話す早さや間のとり方も私にとって良い感じで、お陰様で落ち着いて参加できました。


 また、身振り手振りもたくさん使いながらのお話で、「あれ?聞こえない人にもわかるように話して下さっているのかな?」「他の参加者の中に聴こえない人がいるのかな?」と思ったくらい、本当にわかりやすくて、不安も一気に飛んでいきました。


 末吉さんの言葉で、私の心にもっとも深く響いた言葉、それは・・・


 「発信にこめられている一人一人の想いは、それぞれに尊いもの」

 「発信を通して、自分の人生を慈しむ」
 

 今置かれている環境で自分と向き合い、これまで歩んできた人生を振り返りながら、その瞬間瞬間に湧き上がってくる想いを、ありのままの自分らしい言葉で紡ぎ出していく、それが自己治癒に繋がっていくのだという説明に、私の中のワクワクがどんどん膨れ上がり、今にも爆発しそうでした。


 物心がついた時から4年前に退職するまでのさまざまなできごとや、退職してからがむしゃらに動き回っていた時のこと等が、私の中で一気に走馬灯のように駆け巡り、「ああ、そうだったのか。自分は本当に頑張ってきたんだよね。もっと自分を癒してあげてもいいんだよね。」と、やっと自分を甘やかしてもいいんだなという心境になれたのです。


 わかっているつもりだったけれど、まだまだ自分に厳しいところがあることに氣づかされました。そして、ありのままの自分の想いをそのまま自分らしい言葉で紡ぎ出していく、そんな作業をこれからもどんどんしていきたいと、改めてそんな氣持ちになりました。


 前日のMaicoさんの「note活用セミナー」に引き続き、昨日の末吉さんの「日記Kindleの始め方セミナー」、この2日間は、本当に愛あふれる循環の中での学びや氣づきに勇氣づけられ、ますます発信を楽しんでいきたいという想いを強くしています。


 「夏に入る前に日記Kindleを1冊出版する」という目標に向かって、引き続き発信を楽しんでいきます!!私の発信(言葉)が、いつか、どこかで、必要としている誰かの心に届きますように。そして、笑顔の輪が広がるきっかけとなるといいな💕


 最後まで読んで下さり、ありがとうございました🌈🌹

 
 皆さんにとって、佳き1日となりますように✨🌷



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岩井真里子
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