「本音」を言葉にする・・・②
こんばんは!!
今日もお疲れ様です。
「本音」を言葉にする・・・①の続きを書いていきたいと思います。
10年ほど前から始めたFacebookについて、アンチコメントなどを気にしながら記事の内容を考えて投稿していたこと、でも、私が本当に心の中で思っていること「本音」を言葉にしたいという想いが湧き上がってきているものの、なかなかうまく表現できずに挫折してしまったというのが、前回までの投稿内容になります。
なぜ挫折してしまったのか、そしてどうして再び本音を言葉にして伝えようという気持ちになったのかについて、今回は触れていきたいと思います。
よろしければ、お付き合い頂けると嬉しいです。
2年ほど前に、自分の本当の想いを伝えたいという気持ちになり、当時amebloに何回か投稿しました。でも、3~4回ほど投稿していくうちに、だんだん苦しくなり、amebloを開くことにも気が進まなくなって、放置してしまうという形になってしまいました。
そうなってしまった原因として考えられることを、いくつか挙げてみます。
●周りにどう思われるかを、意識しすぎていた。
●肩に力が入りすぎていた。
●自分自身と十分に向き合えていなかった。
●発信そのものを楽しめていなかった。
この4点が、挫折の主な原因になっていたのだろうなと思います。そして、どこかでかっこつけている自分がいました。本音の部分を言葉にしたいと言いながらも、いざ書き始めてみると、どうしても考えてしまっていた「どう思われるか」という周りの目。
「伝えたい」よりも「伝えなくちゃ」と意気込みすぎていて、肝心の自分の内面にある想いときちんと向き合えていなくて、中途半端な気持ちで投稿しようとしていたから、途中で苦しくなったのだろうなと、今だからわかることがたくさんあります。
一度あきらめた「本音を言葉にして表現する」「発信する」に、再び挑戦してみようという気持ちになれたのは、やはり8月末に参加した講演会のおかげです。
『発信する勇気』の著者末吉宏臣さんと、講演会を企画したMaicoさんのお話を聞いて、私の中で燻っている想いがどんどん大きくなってきたから。「文章を上手に書こう」とか、「きちんと書かなくちゃいけない」と思う必要はない、
「伝えたいという気持ちを大切にして」
というお2人の言葉が、私の背中を押してくれました。
「本音」を言葉にするのは、私にとって本当に勇気の要ることで、今もまだドキドキするし、ぎこちない自分の文章に「本当に大丈夫かな」と思うことはあります。怖いという気持ちも、完全になくなったわけではありません。
でも、人生は一度きりで、私に残された時間はどれくらいあるのかわからないけれど、無限ではありません。「命は有限」だということ、だから「今」という時間を大切にしていきたい、そういう想いが強くなってきている今は、まず「自分の想いや本音を言葉にする作業を通して、自分との対話を楽しんでいく」という気持ちで、これからも発信をしていきたいと思っています。
周りと比較する必要はない、今の自分の気持ちを言葉にして残したいという想いを大切にしていこう!!そう思うと、少しずつですが、このnoteでの作業が楽しくなってきているのを感じるようになってきています。
いい感じになってきているかなと思い始めている今、「次に何を書こうかな」と考えるだけでワクワクしてくる自分がいます(*^^*)
今日も、最後まで読んでくださり、ありがとうございました🌈
ステキな日々に心から感謝🌷