寂しさの本質

最近、職場でちょっと孤独感を感じている

寂しさは人生につきもので、私以外の周りの人が楽しんでいるのを見ると羨ましくなったり疎外感を覚えたりするのも当然のことで

だけどなんか周りと比較しているからこそ、生まれる感情なのかもしれないと気づいて、少し寂しさについてググってみたら、めちゃくちゃ納得する記事を見つけた

寂しさを埋めるために相手からの評価や友達の数、スケジュールを埋めまくる作業などなど、全部自分の存在価値を外側に見出しているに過ぎなくて、結局それは一時的な心の埋め合わせでしかないらしい

見つけた記事を読んで、今の私はその周りの事象によって自分の価値を見出してしまっているんだと思った

寂しさの本質は、いかに自分で自分の存在価値を肯定するか

これこそがきっと本当の自己肯定なんだろうと思う

外側に目を向けるのではなく、自分という内側を見つめているかどうか

現実問題、外側の影響＞自己肯定感なんだろうけどそれを＜に変える努力をこれからはしていきたいと思う

それが出来れば悩みも人と比較して優越感に浸ろうとすることも無くなると信じている

たとえそれが出来ていない人に出会っても
それはそれでいいと受け入れられる心の広さを持っていたい