健康に大切な事はみんな小学校で学んだ

みなさんこんばんは。

最近心と体の健康に関してブログ記事を書いていると気付いた事があります。

健康に大切な事の基本は全て小学校のとき学んだ…

という事です。

みなさん、昔を思い返してください。

早寝、早起き

特に低学年の時は早寝、早起きですよね。

遅くまで起きていると親に叱られますね。

ちなみに僕は低学年時代は８時を過ぎるとわれ知らずのうちに眠くなり

布団に入るとあっという間に寝入ってました。

朝は家族で一番早く６時前には起きていました。

早く学校に行きシーソーをしたくてパンを自分でトーストし

身支度をして７時頃には家を出ていました。

日中一生懸命頑張って早く寝るから疲れが取れ

朝の気持ちいい目覚めにつながってます。

新しい事に毎日チャレンジ

小学校では否が応でも毎日新しい勉強、体験を繰り返します。

1日として同じ事の繰り返しはありません。

自分に合っているか合っていないかを考える暇もなく新しい事にチャレンジさせられます。

その結果いつの間にかいろんな事ができたり知識を得た自分になっています。

これによって脳の働きがどんどんアップしていきます。

はきはきとした明るいあいさつ

これはよく学校でまず指導される内容ですね。

人間としての最も基本的なマナーです。

おはようございます。

こんにちは。

ありがとうございます。

おねがいします。

さようなら。

職場でも同じ事ですね。

気持ちの良い挨拶が人間関係をよくしこころを前向きにさせてくれます。

好き嫌いをしないで食べる

これもよく言われた事ではないでしょうか？

野菜を食べよう。

お魚を食べよう。

バランスの良い食事とは様々な栄養素をいろんな食材から摂る事にあります。

最初は嫌いだった野菜なども食べ慣らしていくうちに徐々に好きになったりします。

学校菜園なども食物への愛着が湧くきっかけになります。

僕は家の庭で大豆を育てましたが、自分で育てた大豆を煎って食べた時

とても美味しかったことは今でも鮮明に覚えています。

好き嫌いを徐々になくす事が大人になってからも

バランスの良い食事への基礎となっています。

外でよく遊びましょう

休み時間や昼休み、放課後など、シーソー、鉄棒やジャングルジム、

ドッジボールや縄跳び鬼ごっこなど

屋外で体を使ってよく遊ぶ事を推奨されました。

今ではできなくなった遊具もありますが。

体づくりの基礎となり、勉強などでのストレスを減らし、

ある程度近視予防の効果も期待できます。

友達と一緒に遊ぶ事で人間関係を潤滑にしてくれます。

体を動かし適度に疲れると夜もゆっくり休めます。

日光を浴びる事で体内でビタミンDが作られ免疫力向上につながります。

お風呂にしっかり浸かりましょう。２０？数えるまで。

これもよくこどものころ親に言われませんでした？

いくつ数えるかは家庭によってまちまちだと思いますが笑

夜おふろにゆっくり浸かる事は体を温め疲れを癒し、

気分一新させてくれる大事な時間です。

良質な睡眠にもつながります。

お風呂で親子でのスキンシップも良いものですよね。

子供の情緒安定にも良いと思います。

僕の子供が小さいころは膝に子供を乗せて

ジェットコースター〜

と遊んでました。

こどもの記憶にもしっかり残っているようです。

以上思いついただけでも大事なことって小学校（時代）に学んだ事ばかりだという事に気付かされます。

他にも何か思いついた方いますか？

そういえば歯磨きとかもありますね。

しかし大人になるにつれ、だんだんここからずれていることが増えますね。

いろいろな不調を感じた時、小学校時代にに一度戻り

そのズレをチェックしてみてください。

今だと何ができるか考えてみてください。

ちなみに僕は…　　結構できておりません。反省

健康法って実は非常にシンプルで様々なデータや理論は

それを後付けで証明している事が多いと思います。

こどもにとって大事なことは大人にとっても大事なことだと気付かされます。

睡眠　食事　運動が基本です。

新しい事にチャレンジする事も脳を活性させます。

僕もこのnoteを更新する事で脳を刺激しています。

毎日の良い習慣が良い未来の自分を作ります。

今日もここまで読んでいただきありがとうございました。

追記

今日の題名でネット検索すると

人生に大切な事は…とか

ビジネスに大切な事は…とか

小学校でみんな学んだというブログ、本が多くある事に気付かされます。

大人の世界はそれほどシンプルではないにしても

コロナで自粛生活の今

もう一度原点に立ち返って生きかたを見直してみるいい機会だと思いました。