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わんぷり10話を見た感想 ユキとまゆの雪の中の出会いのお話

どうもKATOSANです。(^o^)

わんだふるぷりきゅあ!10話は、まゆの飼い猫ユキの出会いのお話。何やら訳ありな予感が?


第10話ユキの中の思い出のあらすじ
開店からしばらく経ち、プリティホリックのお客さんが増えて喜んでいたまゆは、母のすみれから新しい商品のアイデアを求められる。まゆがアイデアを任されて、ユキに嬉しく報告した。
まゆは、たくさんのアイデアスケッチを描いた。しかし授業中にアイデアに集中して、先生の質問にも聞こえるまゆのアイデアスケッチを勝手に見たこむぎと一緒に怒られた。
お昼休み、みんなから、「どれも素敵」と褒められた事をすみれに聞いて、
「1番まゆの想いを込めた気持ちを商品にしたい。」
と言われて困り果てて迷う。ユキに聞こうとしたが、そっぽを向いてどこかに行ってしまう。
アイデアに困り、息抜きの為に散歩へ出かけたまゆは、川辺で、近所の子供から聞いたガルガルの卵を探しているこむぎ、いろは、悟と出会う。犬の姿のまま、ボールを見て水たまりに飛び込んでしまい、泥だらけになったこむぎをいろはが洗っている所を見て、まゆは小学生の頃ユキと出会った時の事を思い出した。
写真家の父の貴行の仕事で、山間の古民家にやってきた小学生時代のまゆは、古民家の裏庭で泥だらけの飼い猫になる前の子猫のユキを見つける。雪の中で初めて見たユキを見て、綺麗と思ったまゆ。貴行は、首輪してないから触ってはいけないと注意を受ける。いつからかそこにいて、人間嫌いと聞かされた。
それから気になって、毎日様子を見に行くようになったまゆは、寒さでユキが困っていると考えて雪が降りしきる中、少しずつ距離が縮まってきた。晴れた日、まゆは、すみれが編んでくれた毛糸の帽子をユキに渡す。激しい吹雪でしばらく外に出れずにいた。吹雪が止んだ日、古民家から家に帰る日がやってくる。まゆともう会えないと解るとユキは、寂しそうな顔で、毛糸の帽子を抱いて見ていた。
帰る日、まゆの元に毛糸の帽子を持ってきたユキが会いに来た。本当は、まゆはユキと一緒にいたいと思っていた。貴行とすみれは、動物は責任持って育てる事を注意されながら、お風呂で汚れを取っているとユキの体は雪色の様な色の猫だと知った。雪の日に出会って、名前はユキと名付けた。


話を終えたまゆは、何かを思い付いて、再びアイデアに浮かぶ。
まゆの話を終えた後、アライグマのガルガルが現れて、みんなを守る為に、こむぎといろはは、プリキュアに変身して戦う。
目に見えるものが手に見えて、ワンダフルに襲い掛かる。フレンディは、アライグマの手を洗う習性を利用して、ペンキで手を汚したが手を洗うのは川の魚を捕まえる為だと悟から聞かされる。それにアライグマは、手先が器用で意外に性格が荒い生き物。苦戦はするが、悟のアイデアとワンダフルのフレンディコンビネーションで、動きを止めて、ワンダフルとフレンディの合体浄化技フレンドリベラーレ!で、ガルガルを浄化。
その様子を窓からユキは見ていた。まゆの考えたアイデアは、飼い猫ユキをイメージした化粧品。みんな大喜びだけど、ユキを1番に笑顔にしたいと思って考えた。まゆもユキも笑顔だった。


感想
【わんだふるぷりきゅあ!】10話は、まゆとユキの初めての出会いの物語。小さい頃のまゆと子猫のユキ可愛かったです。

子猫のユキは、人間嫌いだったけど、まゆが少しずつ話してお互いの気持ちを知って仲良くなって距離が縮まっていく。まゆが、ユキと別れる時に、ユキがまゆの帽子を持ってきて、まゆと離れたくない気持ちが伝わってきて、日曜日からグッときました。ユキの気持ちで、まゆの本当は一緒にいたい気持ちに気が付いて、駆け寄るシーンも良かったですね。


2人の出会いは、運命的だと思いました。雪の日に出会ったから名前は「ユキ」で、ユキとの出会いで、まゆのプリティホリックのアイデアが浮かんだのも素敵でした。

今回のガルガルは、一見たぬきと思えますけど、尻尾の模様が違ってアライグマだった。アライグマが手を洗う意味やワンダフル達が勝つ作戦を的確に教えてくれた悟くんは、流石頼りになると思いました。

ユキもまゆも、今は、ワンダフル達とは無関係ですけど、近い内にプリキュア達と関わりそうな予感がしますね。次回も楽しみですね。


今回のわんぷりのお話を見逃した人は、下のTVerで期間限定で何度も見る事が出来ます。

「わんだふるぷりきゅあ!」第10話期間限定みのがし配信 TVer
https://tver.jp/episodes/ep4ah2hmh2

わんだふるぷりきゅあ!10話の名シーンYouTube
https://youtu.be/0LE2jvun6W0


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