終末トレインどこへいく?９話見た簡単な感想 捕らわれの葉香と滅びゆく世界！

どうも。KATOSANです。(^o^)

【終末トレインどこへいく?】今週もトレンドされて、９話の前半は、静留達が探している目的地の池袋にいる中富葉香の現状。後半は、葉香を探す静留達の旅のお話になっています。

葉香は、世界を歪ませた7G事件のショックで、一部の記憶を失い自分は、どこにいて何故ここにいるのか思い悩んでいた。葉香が記憶喪失といい事に全ての黒幕で元凶であるポイズン・ポンタローは、葉香が記憶を思い出さない為に監視を付けて暗躍していた。逆らう者は、葉香が持つ7G事件で得た不思議な力で、茶碗蒸しに変えて黙らせていた。

静留達は、池袋への地図をくれた仙人らしい人から、池袋の7G事件が原因で、世界を収縮させつつ膨張を続けて、近い将来この世界全てが消滅して無くなる事を聞かされる。

葉香を探している静留達を知ったポンタローは、近付けない為に刺客を送り妨害に出る。

感想
９話は、８話で聞かせた葉香の様子を描かれていた。とりあえず相手を茶碗蒸しに変える能力と記憶を一部失っているけど、無事で良かった。後は、静留達の元に無事に返して記憶を思い出すだけ。

それにしても、ポンタローは、成功するか解らない7Gを勝手に発動して、世界が滅ぶかもしれないのに、何の責任を取らないで葉香を利用するなんて、ますます絶対に許さねぇ!

ポンタローには、それなりの制裁を受けて、葉香と静留が仲直りして、みんなと一緒に帰れるといいですね。(≧∀≦)