ユフィは、笑顔で幸せになってほしい 転生王女と天才令嬢の魔法革命３話

どうもKATOSANです。(^o^)

【転生王女と天才令嬢の魔法革命】３話。今週もTwitterにトレンドされてますます話題になる美しい作画の百合アニメ。

ユフィは、新しい仕事場アニスの元で助手をしながら暮らす事になる。不安がある中、アニスの作った魔法科学は、不思議なものばかり。魔力で剣の長さを自由に変えられるものやユフィを攫った時に使った箒など驚くものばかり！アニス自身は、遊び心でユフィに魔法科学を見せたが、ユフィは浮かない顔をしていた。

ユフィは、アニスの父親で現国王のオルファンスに御子息のアニスの弟のアルガルドの件で謝罪した。アルガルドに厳しい罰を与えたが、アルガルドもアルガルドに味方する貴族も自分の正義が正しいと思い込み全く反省する様子が無い。自分や家の為に人生全てを捧げたのに、アルガルドの勝手かつ理不尽な宣言により、全てが無駄に終わり、何をすべきか解らないユフィは、悲しんでいた。

そんな悲しみのユフィの前にアニスはユフィ専用の魔道具を作り上げた。剣のレイピアに似た武器でその名も虹霓魔剣（アルカンシェル）。アニスが標的にした木を炎で簡単に吹き飛ばし、水と炎を同時に発動する事が出来た。その時のユフィは、さっきまでと違って笑顔だった。

一通りユフィの魔法具のテストを終えると、アニスはユフィの膝枕の上で眠ってしまう。ユフィの魔法具作りで疲れてしまった。アニスの前向きな姿勢には、羨ましいとユフィは、密かに涙を流していた。

感想
ユフィのアニスの元での魔法具の助手は、不思議な事ばかり。まだ緊張する事もあるけど、楽しそう。一方で、アルガルドに婚約破棄されてら、今まで自分がやって来た事が無駄に終わり、ユフィの部屋も私物が無くなる悲しい出来事に見ていて心が痛みます。多くのものを失ったユフィにも新しい出会いがあった。アニスがユフィの為に作った剣の魔法具（アルカンシェル）。虹の名を持つ剣で、魔法に愛されているユフィならどんな属性も使える。だから虹で、ユフィがアルカンシェルを使っている時は、アニスと同じく綺麗だと思えた。

ちなみに、ユフィの持つアルカンシェルは、転天のOP名も「アルカンシェル」と言って、OPの名前もユフィの剣から来ている様に見えます。全てを失って真っ黒な人生の中、虹の輝きが未来を照らす剣。３話を見たら、OPを見直したり、ここからユフィとアニスに虹のような物語が始まりそうですね。ユフィには、笑顔で幸せな未来を掴んでほしいですね。

最後まで見てくれてありがとうございます。次回も宜しくお願いします。o(*⌒O⌒)ｂ