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諦める夢と希望か絶望の選択? 転生王女と天才令嬢の魔法革命10話の感想

どうもKATOSANです。(^o^)

今週もトレンドされた【転生王女と天才令嬢の魔法革命】。最新の10話は、前回アニスの弟のアルガルドの姉弟対決をして、アニスが勝利して、アルガルドは追放と言う結末で終結した。10話は、アルガルドがいなくなってどうなったのか、書いたお話。いつもと違う感じがします?


10話 諦観と激情の王位継承のあらすじ
アルガルドがいない変わりに、アニスが次の王になる権利を得た。しかしその為にはアニスの好きな魔学を諦めなればいけない。アニスはいつもと変わらない笑顔と言葉を振る舞っているが、内心は辛いとユフィ達は気付いている。

アニスは、ユフィとデートの口実として、ユフィの専用武器「アルカンシェル」を取りに行きつけの修理屋に来た。町のみんなからは、アニスに好かれていて、王になったら、魔法が使えない理由に反対する貴族達とは違い支持してくれると話した。しかしその為に好きな魔学を捨てて、笑顔が消える事が辛いと一部の人は気付いていた。

ユフィは、アニスを支える者として、何をすべきか解らないまま、イリア、ティルティ、父親のグランツに相談して、お慕いしているアニスの為に正しく無いと解っていながら、アニスが笑顔になれる方法を探そうとした。

すると、どこからか、7色の光の球の精霊が現れて、外を見ると精霊契約者リュミがいた。リュミは、大精霊と契約出来れば、王族の権利を得て、貴族からも認めざるを得て、新たな王になれる事を聞いた。ユフィもその話を知っていて微かな希望が湧いたがグランツは、何故かいつもの冷静さから見せない怒りを現した!?リュミは、資格があるユフィに精霊契約をする為に来たのではなく、逆に精霊契約を止める為に来たのだ?そしてリュミの口からかつて何があったのかを話す。

感想
前回でアニスは、たった1人の弟のアルガルドと別れる事になり、王になれる権利を得たのに、好きな魔学を捨てる事になり、アニスは辛い。

アニスの笑顔の為に、正しく無いと解っていて行動するユフィ。辿り着いたのは、新しく登場した契約精霊者のリュミだった。大精霊と契約出来れば、王族の権利を得て、新たな王になれる。ユフィは、一度自分がアニスの変わりに王になろうとしたが、父親のグランツに強く止められる。せっかく希望が見えたのに、何だか怪しい感じがして10話は、終わった。

今回新しく登場したリュミは、【ゼロの使い魔】などの異世界アニメに登場する釘宮理恵さん。ツンデレ要素は無いけど、釘宮さんらしい可愛さが声で出ていました。

アニスの為に、希望となる道は見つかったけど、またしても何か良く無い事がある。しかし天才と言われたアニスの助手のユフィならきっといい解決策を見つけてくれると期待しています。果たしてユフィは、アニスを救い出す事が出来るのか?次回も気になりますね。


イラストは、まだ投稿していない10話にも登場したレイニです。大人しい性格で、黒髪で白いドレスは、彼女の吸血鬼の能力の魅了に相応しい魅力がありますね。

最後まで見てくれてありがとうございます。次回も宜しくお願いします。o(*⌒O⌒)b


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