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33歳は、ただの33歳。(「こっち向いてよ向井くん最終話)
人々が考える幸せって、
それぞれが育ってきた環境で自然に出来上がってるものなんだなと気付かされましたねー。
▷この歳でプールは行けないよ。
けど、子どもが出来ればもう一回経験できる!
「子供がいれば親の立場でもう一度経験できんの、良くない?」
向井くんのこの発想はなるほどなと思わされました。「いい子供時代過ごしたんだね」と返答した坂井戸さんも良き。
(向井くんは家族仲が良かったから、理想とする家族像も浮かぶし、実家住まいも心地よい。
坂井戸さんは両親の仲がイマイチで1人の方が楽になってしまった(大学から1人暮らし)背景がある)
▷この歳で実家暮らしはキツイよね。自立してないと思われるし。
実家暮らしでも自分のことがちゃんと出来てればいいんじゃない?
一人暮らしイコール自立しているとは限らないよ。
坂井戸さんのアンサーに、かなり救われた実家暮らしマンです。。。
年齢にとらわれるな。焦るな。
もちろんこのドラマの語ってること全部が全部、彼らのセリフに賛同する人は居ないと思います。
人それぞれ考え方は違うのは当たり前。
自分の考えを人に押し付けず、焦らず、
自分の人生は自分で舵を取っていきたいですね。
そのうえで自分なりの幸せというものを定義付けていけば良いんじゃないかな〜と思いました。