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マーケティングのベスト本を極めていたらこうなった
はじめて募集・広報を任され、専門書を乱読する中でインスパイアされたのが、一倉定氏の経営書。特に、環境整備へのこだわりが凄まじく、言霊の強さも秀逸で、ドラッカーを遥かに凌ぐ逸品。
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乱読中、次に見つけたのがコレ。アダムスミスの時代の予定調和的な経済学でははなく、人が持つバイアスに着目したマーケティングの重要性を謳う逸品。心理学ブームもここまで来たかと実感。
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統計の使い方を見直す契機になったのがコレ。問いの立て方、研究の枠組み、考察、示唆の出し方が見事。実例もわかりやすく、大相撲の八百長やアメリカの感染症の事例など、とてもタメになった。
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その後、購買意欲をどう動かすのかについて乱読していたら、メンタリズム→神経言語プログラム→コールドリーディング→コーチング→催眠術と続き、この年末、たどり着いたゴールがまさかの『魔術』
まだ全部読んでいないけど、ここでも「環境整備」の需要性が謳われており、人の心理を動かす前に、自分の心理を安定させる環境を整え、心を空っぽにできるよう瞑想に専念中。
一倉定と魔術が繋がるとは思わなかった💦