【冬の身体秘奥義】腕のスペックを、激しいトレーニングなしで１～２日で３割上げる神経秘伝。～身体ブーストへの「加速」を与える。※Dスコープ2025歩行の補講！

Ｄスコープ2025実践編では歩行、つまり下半身の使い方を解説した。本コラムは上半身の操作法／強化法→ヌルヌル・スムースに動く方法をお伝えする。地球人の筋肉の６－７割は下半身にあるので歩行を地道に鍛えていけば（重力を綺麗に捉えられるようになれば）、波打つように上半身に伝播され全体が整っていく。しかし、最大の弱点は時間がかかるということ。平均して２～４か月はみておいたほうがいい。Dスコープで提出していただいた諸君たちの歩行をみていると、半数以上の人に手と腕の可動域にネガティヴな反応が見られた。

腕は本来、関節が重力に素直に動けば「２重振り子」で動かないといけない部位。下記の図でいえば、緑〇と赤〇の２つが振り子の支点である。

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現代人は驚くほど腕を２重振り子にして動けていない（腕を振れてない）。赤〇は動いて、緑〇が動かない人がほとんどだが、提出者の中には緑〇が動いて赤〇が動いてない人もいた。巻き肩＆猫背でデスクワークばかりしていると緑〇が動かなくなるのは想像できると思うが、緑が動いて赤が動かないのはレアパターン。というよりも末端に近い腕関節がカタいのは不自然である。おそらく動画の提出用に緊張していたのかもしれない。どのみち上半身を脱力させて分離できていないので起こっているのだろう。

分離の逆は「癒着」である。

本記事は、Dスコープ2025で提出された動画を元に閃いた【緊急補完記事】である。歩行もきちんとして上半身の操作性が上げて全身操作性の加速度を上げてほしいと心から願う。

尚、下記の記事『【Ｓランク情報：秘中の秘】自律神経が根本的に整う至高の知識。～ザ・パーフェクト・エンジェル～』を、さらに細かく上半身に特化して解説したピンポイント記事である。下記の記事を既にお読みの方で、効果があった人はさらに加速、ブーストできる内容となっている。

まずは事前検査だ。
これから伝授する【冬の身体秘奥義】をやると、瞬時にモノを持つパワーがでる（出力が上がる）ので「え？」というくらい軽く上がる。スマホ、ケータイ、500mlのペットボトルを左右の手で持って重さ（重力）を感じておいてくれ。

では、いこう。