仙人族の最強「のど飴」を教える。
空気が乾燥する季節になってきた。例の流行り病における過剰報道もフィーバーしている。そんな防衛策の1つとして、今回は最強の「のど飴」に着目し、お伝えする。世の中にある、のど飴は「ハーブ系」が発祥といわれる。その他、最近は、生姜やマヌカハニーなんかのハチミツ系もある。一覧にして出してみよう。
(1)ロッテ のど飴(ロッテ)
(2)龍角散ののどすっきり飴120max(龍角散)
(3)ボイスケアのど飴(カンロ)
(4)透き通ったミントのおいしいのど飴(UHA味覚糖)
(5)キシリクリスタル シトラスハーブミントのど飴
(6)救心製薬ののどにやさしい金銀花のど飴(救心製薬)
(7)はなのど飴EXレモン風味(浅田飴)
(8)はちみつきんかんのど飴(ノーベル)
(9)デコポンのど飴(ライオン菓子)
(10)VC3000のど飴<レモン味>(ノーベル)
(11)健康梅のど飴(カンロ)
(12)ヴィックスのど飴 シトラスミックス(大正製薬)
(13)大人の芳醇ぶどうのど飴(カンロ)
(14)黄金のしょうがはちみつのど飴(アサヒグループ食品)
(15)改源 しょうがのど飴(カイゲンファーマ)
(16)榮太樓 しょうがはちみつのど飴(榮太樓)
(17)だいこんしょうがのど飴(川口製菓)
(18)たたかうマヌカハニー(カンロ)
これから紹介するのは上記のどれとも「一切」被っていない知られざる「最強のど飴」である。そもそも「のど飴」は、当たり前だが「喉を潤すのみ」である。しかしその効果に期待するなら、水などのドリンクでも同じ効果があるのではないだろうか。むしろ液体の方が素早く効果テキメンであろう。
しかし、今回紹介する知られざる「最強のど飴」は喉だけではなく「肺を潤す効果」もある。そもそも咳がでるのは「肺が渇くから」でもある。漢方でいう五臓の中で、「肺」は、嬌臓(きょうぞう)と呼ばれ、乾燥によるダメージを受けやすいデリケートな臓器なのである。「肺」が乾燥して、潤いがなくなると、免疫力が低下して、皮膚や粘膜へのウイルスや細菌などの侵入を防ぐことが出来なくなり、風邪を引きやすくなったり、お肌が乾燥してカサカサしたり、カユミがでたり、気管支炎や扁桃腺炎、肺炎、咽頭炎、声帯炎、ぜんそく、ノドの痛み、から咳などの症状が出やすくなる。これらを大元の部分から防御できる「のど飴」があれば最強ではないだろうか。
おおっと、大きなヒントをだしてしまった。
では、さっそく紹介していこう。
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