パリ・ロンドン旅行8(コンシェルジュリー)
こんにちは!
いつもご覧いただきありがとうございます。
2013年12月14日(土)〜22日の7泊9日で新婚旅行でパリとロンドンに行きました。
今回はそんな旅行を思い出しながら何個かに分けて書きたいと思います。
これまでの内容が書いてあるマガジンはこちら↓
コンシェルジュリー
元々はカペー朝の王宮でしたが1370年から牢獄として使われ始めました。
王族や貴族などが数多く収容され、当時はその牢獄に収容されると必ず死刑になることから「死の牢獄」や「ギロチン控えの間」などと呼ばれていたそうです。
ルイ16世の王妃、マリーアントワネットも1973年にこのコンシェルジュリーに投獄され、コンコルド広場で処刑される2ヶ月半をここで過ごしました。
そしてそのマリーアントワネットが収容されていた独房は現在では観覧することができます。
霊感などが強い方はコンシェルジュリーに入ると気分が悪くなるそうです。
私自身も若干気分が悪くなったのを覚えています。
こうやって書いていても若干気分が悪くなったのでここでおしまい!
次回はお待ちかね、ルーブル美術館について書いたいと思います。
良ければまたきてくださいね!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?