パリ・ロンドン旅行5(サクレクール寺院)
こんにちは!
いつもご覧いただきありがとうございます。
2013年12月14日(土)〜22日の7泊9日で新婚旅行でパリとロンドンに行きました。
今回はそんな旅行を何個かに分けて書きたいと思います。
シーズン1はこちら↓
シーズン2はこちら↓
シーズン3はこちら↓
シーズン4はこちら↓
サクレ・クール寺院
サクレ・クール寺院はフランスおよびフランス語圏に多くある教会堂です。
日本人には最もよく知られているのがこのパリにあるサクレ・クール寺院だと思います。
1914年(一般礼拝は1919年)に完成し、私たちが訪れた2013年で約100年とフランスの観光地としては比較的新しい建物でした。
サクレ・クールとは「聖なる心」を意味しています。
内部は撮影禁止だったので、外観を何枚か。
サクレ・クール寺院の正面左右には、高さ5mにもなるルイ王とジャンヌダルクの騎馬像がお出迎えです。
観光客は非常に多かったです。もちろんエッフェル塔を持った人も多かったのでスリなども含め注意が必要です。(シーズン4参照)
建物の様式もヴェルサイユ宮殿とは全然違っていました。
後に行くノートルダム大聖堂とも全然違っていてはノートルダム大聖堂はゴシック様式で、このサクレ・クール寺院はロマネスク・ビザンチン様式だそうです。
このドームの形はこれ以外ではあまり見かけませんでした。
またサクレ・クール寺院は丘の上にあるため、景色が良かったです。
モンパルナスタワーやエッフェル塔を一望できました。
次回はゴシック様式の代表作でもあるノートルダム大聖堂とサントシャペルについて書きたいと思います。
良ければまたきてください!(スキとフォロー御忘れなく)