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価値のある物がその辺で勝手に生えてる


投稿者・哀哭


時折りふと思い出すのが

Dragdownを結成する直前の頃の事です。


21歳で1人上京して
何年も納得できるメンバーを集める事が上手く出来ていなくて。

実家へは年1で顔を出していたけど、東京への帰りの電車で辛くなってしまった事が1度だけある。


今となっては懐かしい、もう何年も前の事だし
その前後の事や時系列も忘れ始めてるけど
その瞬間の事や気持ちは今も良く覚えてるし、今後も忘れないんだろうと思う。

今日の記事は
コロナ禍で6年くらい(?)会えなかった親に
また年1で会うようになったので

私が生まれ育った環境の事をお話ししたいと思ったんですが

思う事が多すぎて文字で何から話したら良いのかわからないので

取り敢えず写真を紹介しようと思います。
会員限定部分の写真は外部にシェアしないでくださいね



私の実家は専業の農家です。
秋冬はキノコ、春夏はその他畑の野菜を作って生計を立ててます。

でもあんまり裕福じゃありません。
割と貧しい(笑)
その代わり、広さがあり資材調達はしやすい環境です。

ない物は自分で作る、私のそんな精神はこれのせいで育まれたのかも知れません笑

寧ろ今はあるものも自分で作ります。
物事の基礎を知るのが楽しいのです。



父の畑。この植物は何かわかりますか?
花は紫色
ヒント※実も紫色です。



答えの前にこの畑で撮影したお気に入りの1枚を見てください。

真っ青な空と赤とんぼ。超良い写真!


秋になると一帯は当たり前のように多くの赤とんぼが飛び交っていました。
実家の庭に少しスペースがあるのでそこにもたくさん。

ふたつ上の姉と追いかけ回した。

今住んでいる所はトンボの群れなんてなかなか見られません。

1匹の赤トンボを見かけるだけでも「お!」ってなるくらい。


貴重な風景です。


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