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ChatGPTを使ってnote記事を作るときのコツ:リード文をどう引き出すか

chat gptを使ってどんな記事が書けるのかの実験

この時代に生きている以上、文明の利器は活用したいと思っています。しかし、実際に使ってみないと、わからないことも多いです。そこで、chat gptを使って記事を作るのを実験的に行いたいと思いました。
別の記事ではどのような会話をchat gptと行ったのか、またchat gptで作成した文を、自分で修正したところはどこかなど、記載しています!
※以下の文はchat gptを使って作成し、一部私が修正加筆しています。


noteで記事を書いていると、最初の「リード文」で手が止まること、ありませんか? 私もそうです。どんなに頑張って本文を書き上げても、読者を惹きつけるリード文がうまく決まらないと、記事全体が締まらない気がするんですよね。

でも最近、その悩みがだいぶ軽くなりました。なぜかというと、ChatGPTにリード文を手伝ってもらうようになったからです。

私が実際にやってみて、意外と簡単で効果的だった方法をここで紹介したいと思います。



1. ChatGPTに「リード文を考えて」と頼む

まず、記事の本文を書いたら、ChatGPTにその内容を送ってみます。例えばこんな感じです:

「こんな内容の記事を書いたんですが、リード文を考えてもらえますか?」

昨日の記事でもこの方法を試してみたんですが、ChatGPTが提案してくれたリード文がすごくしっくりきました。自分だけで考えていたときには思いつかなかった視点が入っていて、「あ、こういう書き方もあるんだ」と目からウロコでした。

↓本文を自分で作成後、chat gptでリード文を作成して、少し修正した記事


2. ChatGPTからの提案をアレンジする

ただ、提案されたリード文をそのまま使うわけじゃありません。ChatGPTが出してくれたアイデアをベースに、「ここはこう書き直そう」「もう少し自分の色を足そう」と手を加えていきます。

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