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「貧困大国」日本ーグローバリゼーションの中、ビジネス英語開講してるの、ご存知でした?  Part 1

ご無沙汰してしまいました。台風一過、明日は東京はまた35度の猛暑だそうです。皆さま、お元気でしたか?

今日は、当研究所のメニューの中に元々あったのですが、小・中・高生のための講座しかないように思われているので、今回は生涯学習の一環というより、実践としてのビジネス英語の需要が益々増加しつつあるので、改めて、ビジネス英語クラスの開講のお知らせです!

大学では、高校までの学校教育では「論理的思考」に基づいて「書くこと」を教える立場の人が居ないので、早稲田大学7年でも大学院18年でもずっと 論理的な学術論文の書き方を指導してきました。 そもそも、博士号を取得するには、国際会議での英語での自分の研究のプレゼンと質疑、それに基づく国際学会誌への査読付論文(勿論英語)数編が必要なので、英語はnative level(TOEIC 満点、英検1級)です。

大学では私の研究室は、留学生が多かったので、公用語は「英語」にしました。すると、最初は恐る恐るだった学生達がだんだん慣れてきて、最後には英語の論文を書き、見事なプレゼンをするのを見て感無量・・・。

一方、大学での英語の講義の他に、プロ講師もずっと務めており、今や生徒数は521人に上ります。特にコロナ禍以降は、全てオンライン授業で、小3の生徒に英検準1級に合格させたり、フルタイムの社会人にビジネス英語を指導することも多々あります。 また、受験英語も勿論、教えられますが、実はnativeはそんな言い方をしない、という natural Englishも指導できます。英検対策、TOEIC対策、など年齢は問いませんが、就職の際にも、TOEICの点数などが条件に入ってきています。

ビジネス英語といえば、ベルリッツやGabaが思い浮かびますが、基本、100万円は掛かります。レッスン単価がやたら高いので。

 私は社会学者なので、現代社会の抱える諸問題、例えば格差社会、少子高齢化、などの議論も得意です。 ビジネス英語は、学習者の到達度によってlesson内容が変わりますので、皆さまの学習到達度に合わせたカリキュラムを作成します。 私の前で、クライアントにプレゼンの練習、とかもありですよ!

また、初心者向けの趣味の英会話も大歓迎です。英語が難しいと思っている生徒達は皆、効果的な学習方法を知らないだけなのです。 一度、英語を話せるようになってくると、どんどん欲が出るものです!

小中高・浪人生から年配の方まで、目的に合わせて私と楽しく英語を学びませんか!?

次回から、なぜ英語学習が必須なのかを、事例を挙げながらご紹介していきます。皆さま、危機意識が必要ですよ!

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