Dr.にしだ
西田亙:OVERSEA PUBLISHING シニアライター, にしだわたる糖尿病内科院長。著作物:GCCプログラミング工房, Linuxから目覚めるぼくらのゲームボーイ, 糖尿病がイヤなら歯を磨きなさい, 等々。趣味:執筆, 講演, インタビュー。愛媛県松山市在住。
最近の記事
神戸在住の歯科衛生士さんからのお手紙
note での音声配信・第二弾。今日は、神戸から届いた素敵なお手紙を「Dr.にしだのヒミツの放送局」からお届けします。今年の2月、三宮で歯科医師・歯科衛生士の皆様を対象にした講演会が開催されました(録音の中では昨年秋〜暮れとか言ってますが、短期記憶障害です・・💦)。この講演を聴講されたベテラン歯科衛生士さんが、わざわざ心温まるお手紙を手書きで送ってくださったのです!現場で悩みながらも、自分の殻を脱ぎ捨て、新しいことに挑戦し、そして喜びを見つけられた・・とっても素敵なお手紙です😻。当初は「しっとりした放送」を目指していたのですが、録音が終われば、ビデオと変わらず「熱すぎる放送局」になってしまったのは、ご愛敬。
- 再生
歯周病を日本語で理解しよう
平成、令和と日本にはカタカナ言葉が大氾濫するようになりました。新聞やテレビなどのメディア、政治家、そして医療従事者も、口を開けばカタカナ言葉のオンパレード。しかし、果たしてその言葉は国民の心に届いているのでしょうか?正しく、理解されているのでしょうか?私はそうは思いません。ここは日本🇯🇵なのだから、日本語を使うべきではないでしょうか。古くから言霊(ことだま)という考えがあるように、私達の祖先は「言の葉」を大切にしてきました。だから、私は講演会では意識して「やまとことば」を使います。ペリオ・プラーク・バイオフィルムは、歯周病に関わるカタカナ言葉ですが、これを日本語に言い換えるとどうなるのか?是非、ビデオをみてその違いを確かめてみてください。