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牡蠣の殻剥きから牡蠣フライまで

岡山県から寄島牡蠣を送っていただいた.それも大量に.とりあえず,8個はフライパンで焼き牡蠣(殻焼き)にして食べたのだが,やはり,牡蠣フライにしないわけにはいかない.残りすべてを一気に牡蠣フライにして,家族で食べた.1.2kgくらいはあったのだが...

写真の通り,食事のときに使う普通のナイフを使ったのだけれども,効率よく殻剥きをしたい人は,オイスターナイフ(牡蠣殻剥き専用ナイフ)を使うといいらしい.

折角カキフライを作るのだから,美味しいカキフライにしたい.このため,ネットを渉猟して,様々なレシピを見た.例えば,以下.

【本気めし】縮まずふっくら♪基本のカキフライ
「カキの臭みを取るため清酒をかけ、5分ほど置いてキッチンペーパーで水気を取ります」と書いてある.清酒を使うのは斬新だ.

おばぁちゃん直伝!簡単&絶品カキフライ
「パン粉をつけたカキは重ならないように並べラップをして冷蔵庫で10分休ませる.これで衣が落ち着き破裂しないフライになります」と書いてある.休ませるのか.

ふっくらサクサクに揚げる!「牡蠣フライ」の作り方。薄い衣にワザがあった!
「伊勢丹新宿店の魚のプロ・上條八千代シェフに極意を教えてもらいました」と書いてある.当然ながら気になる.

調べた限りのレシピの良いところ取りをして,カキフライを揚げた.サクサクに仕上がって完璧だ.

「あ理想」は「ありそう」の間違い.それはともかく,年末に大好物のカキフライを思う存分食べられて,大満足した.

ちなみに,普段は家でカキフライを作ることはなく,外に食べに行っている.京都市内で私が通っているのは,グリル小宝おおさかや,の2つ.まったく異なるカキフライだけど,どちらも超有名店で,noteにまとめてある.

© 2021 Manabu KANO.


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