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冬は牡蠣フライ

好物は色々あるけれども,冬は牡蠣フライ.名前にするくらいだから間違いない.というわけで,今年も2週に一度のペースで,京都市内の洋食屋さんに牡蠣フライを食べに出掛けている.

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おおさかや(千本北大路,南東角)

京都で牡蠣フライと言えば名前のあがる「おおさかや」のカキフライ定食.いつも行列ができている.

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手作り洋食の店ということで,メニューも豊富.ただし,私はカキフライ定食しか食べたことがないので,他の料理の味は知らない.

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カキフライ定食は1200円でこれでもかというボリューム.ほとんどの客がカキフライを注文している.

美味しさだけで言えば,さらに美味しいカキフライを食べられる店はある.おおさかやの魅力はこのボリュームとコストパフォーマンスの素晴らしさ.それに客への接し方も丁寧でとてもいい.

行列ができるので行くなら早めがいいかも.

実際,この日曜日(2/21),おおさかやのカキフライ定食を食べに行ったが,14時頃だったため,既に牡蠣がなくなる直前で,フルサイズのカキフライ定食は作れなくて,カキフライ定食Sになった.

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まあ,Sでもこのボリュームなのだけれども.食べられて良かった.

グリル小宝(岡崎,平安神宮東側)

京都の洋食屋として恐らく観光客にも有名なグリル小宝.いつも行列ができている.

緊急事態宣言下であれば,グリル小宝であっても長い長い行列に並ばずに入れるだろうと思い立ち,行ってみたらその通りだったのが,1月16日のこと.

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1月30日,某企業の役員研修会でしゃべりまくってミッションクリアした後,今年2回目のグリル小宝.行列ができていたので大人しく並んだ.

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注文したのはいずれも牡蠣フライ.単品で1880円.定番のオムライスを頼んでいる人も多かったが,冬はやっぱりカキフライ.とても美味しく大きな牡蠣がたっぷりで最高だ.京都でカキフライと言えば外せない店.

© 2021 Manabu KANO.

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