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「続ける。」ことで、何か生まれるのか。

今は、情報が多く、インプット過剰時代。
人の成長には、アウトプットを増やす必要がある。
だから、ここを自分のアウトプットの場にしたい。
そのアウトプットを忘れないために、備忘録。

書くことの中心は健康について。
健康と一言で言っても、
身体的なものだけでなく、精神的なもの、社会的なものも含まれる。

「上医は未だ病まざるものの病を治し、
中医は病まんとするものの病を治し、
下医は既に病みたる病を治す」

最良の医者(上医)は、
病気になる前にその兆候を見つけ出し、
病気の発症を未然に防ぐことを重視する。

つまり、現代において病院に医者としているだけでは、
上医になることは難しい。
なぜなら、病院で目の前に現れるのは既に何か体調が悪かったり、
症状がなくとも健康診断で異常を指摘されていたり、
と何かしらの悩みを抱えている人だからだ。

そこを超えて行くには、
未病の段階でのアプローチ方法を広く伝えていく必要がある。

そのために必要なことは、
病気の原因となる要因を未然に防ぐアプローチ方法を伝えること。
具体的には、
・食事・運動・睡眠、季節に合わせた養生法。
・漢方・鍼灸・アロマセラピーなどでセルフケアの実践方法。
・心身のバランスを保つ方法。

これから少しずつ書き溜めていきたい。

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