座っている時間を減らそう
1日の中で、座っている時間が長いと、
心血管疾患や癌、肥満症など、
さまざまな疾患リスクが上がり、
結果的に死亡リスクも上がってしまう。
一方で、毎日10分間でも運動を行うと、
そのようなリスクは減ると言われています。
もちろん、
10分より20分、20分より30分の方が、
効果はありますが、10分でも効果は得られます。
それ以下になると効果ははっきりしません。
10分間の運動は、
通勤時間中の歩行時間でもOKです。
日本人を研究対象としたもので、
通勤時間の片道の歩行時