【病院で働くということ】・・・Vol.30:仕事がデキる人の定義
仕事がデキる人とは?
「あいつは仕事が出来る」
「あの人は優秀だ」
と職場では様々な評価がありますが、
実際にはどのような人を優秀・仕事が出来ると言うのでしょうか。
優秀な人が高学歴とは限りません。
そしてまた逆もしかり。
職場において優秀・有能と言われる人が必ずしも偏差値の高い学校出身であるとは限りません。
医師においても、日本の最難関医学部を卒業している人が、
かならずしも優秀とは限りません(もちろん超絶優秀な人もたくさんいます)。
実際には、病院という現場ではそもそもあまり出身大学については会話のきっけにはなるものの、能力との関係については意識されていないのではないかと思います。
自分の周りにいる仕事がデキる人の共通点
このひと優秀だなあ、仕事できるなあと自分が感じる人の共通点は以下のような特徴があります。
・動き出しが早い(フットワークが軽い)
・すぐに愚痴を言わない
・他人の悪口を言わない
・対案のないダメ出しはしない
・やる前から出来ないと言わない
いかがでしょうか。
必ずしも職階やポジション・年齢が上だからといって、
上のような条件を満たしているとは言えないと思います。
一方で
仕事に対する熱意、取り組み方、人柄はその人の評価に大きく影響する
と思います。
その上で、
仕事の処理能力やコミュニケーション能力は常に定量的に測られており、
そのまま評価につながります。
皆さんの周りにも一目置かれるような「しごデキ」スタッフはいますよね。
管理職であれば、ぜひその人を大事にしないといけませんね
私も管理者としての自戒を込めて…
いつも本ブログをお読みいただき
誠にありがとうございます。
もし気に入っていただけましたら
スキ・フォローをぜひお願いします_(..)
コメントなどもいただけますと
大変勉強になりますし、
今後の励みにもなります!
よろしくお願いいたします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?