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【追悼】世代をこえて愛される「せなけいこ」さんの絵本

2024年10月23日、絵本作家のせなけいこさんが逝去されました。ご冥福をお祈りいたします。

哀悼の意を込め、今日は私自身も娘と読んだ代表作をご紹介したいと思います。


Instagramで追悼動画を作成しました。

せなけいこ先生 絵本

1. いやだいやだの絵本(福音館書店)

デビュー作の4冊セット

2. いやだいやだ(福音館書店)

イヤイヤ期はこの絵本に気持ちを救われました

3. ねないこだれだ(福音館書店)

誰もが知っているおばけえほん

4. おばけなんてないさ(ポプラ社)

歌いながら読んだ思い出の1冊

5. めがねうさぎ(ポプラ社)

コミカルでみんなから愛されるシリーズ

6. おばけのばあ(KADOKAWA)

何度も読んだ「いないいないばあ」の絵本

7. おつきみおばけ(ポプラ社)

ストーリーが心温まるお月見の絵本

8. クリスマスのおばけ(ポプラ社)

今年のクリスマスも必ず読みます!

まとめ

せなけいこさんは1969年に「いやだいやだの絵本」という4冊セットの作品で絵本作家としてデビューされました。

セットの1冊である「ねないこだれだ」は多くの人が知る作品で、図書館や支援センターで必ず見かける絵本の1つですが、なんと今から55年も前に出版された本です。私たち親世代でも、子どものころに愛読していた方は少なくないと思います。世代を超えて愛される数々の名作を残されたせなけいこさんに、心から感謝の気持ちと哀悼の意を表します。

では、あゆより『【追悼】世代をこえて愛される「せなけいこ」さんの絵本』をお送りしました。最後までお読みいただきありがとうございました。

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