「医療」と「テクノロジー✖️クリエイティブ」の架け橋になりたい。精神科医の私がデジタル治療を開発する理由。
私は、医療とテクノロジー✖️クリエイティブの架け橋になるような存在になりたいと考えています。
小学生の頃から私は、「派手なグループ」と「静かなグループ」の橋渡し的な存在でした。
精神科医になってからも気がつくと、「研究」と「(患者さんを診る)臨床」の架け橋であったり、「精神科医」と「心理職」の架け橋をしていました。
両方の立場から見て、どうしたらwin winの関係を作れるのか考えるのが好きなんだと思います。また「えいっ!」って他の領域にも臆せず飛び込んでしまうところもあります。
現在は、「医療」と「テクノロジー✖️クリエイティブ」の架け橋にならたいと思い、デジタル治療の開発に力を入れています。
【筆者の自己紹介】現在、2人の息子を育てながら都内で精神科医および精神療法に基づいた(非医療機器を含む)デジタル治療(DTx; Digital Therapeutics)の開発者として働いています。専門分野は、認知行動療法、社会認知、小児精神医療、デジタル治療です。
子育てに悩むお母さん、お父さんなど人を育てる人の手助けをしたい、デジタル治療という手段で、全国で治療を必要としている人の助けになりたいと思い、noteを通じて発信活動をはじめることにしました。ご興味持っていただけましたら、フォローもよろしくお願いいたします。
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