家のWiFiをワンメッシュ対応に切り替えて大変だった話。
最近、配信関係を家で見ること増えてるじゃないですか?Youtube、Facebookライブ、インスタのライブ配信、zoomミーティングなど。
そのせいか、最近とみに家のWiFiが調子悪くなり、配信を見てると途切れる途切れる!これからの時代、動画配信に対応できないのはまずいと思い、WiFiルーターを切り替えることにしました。この辺は現代の必要経費と言えるでしょうからね。
どうせ、切り替えるなら、ワンメッシュ対応、
さらにはWiFi6対応の機器にすることにしました。
ワンメッシュ対応とは
ワンメッシュ対応とは、家が広いため、ルーターと中継器を使っている場合に、まるで一台のルーターかのように自動的に最適な接続先を選択してくれるものです。
具体的にはSSIDが変更されない。通常の中継器では、ルーター側と中継器側でSSIDを変えないといけないのですが、一つのSSIDで済んでしまいます。今まではSSIDを切りかえて使ってました。これが何気に面倒くさい。
ワンメッシュはSSIDを切り替えななくてもよくて、自動でルーターと中継器の切り替えを行ってくれるのです。
そうしたことを踏まえて、思い切ってワンメッシュに変えてみることにしました。
変えたのはこちらのWiFi!1Fのリビングに設置。
このルーターはWiFi6対応だったりもします。最新のWiFiの仕様で早いらしいです。そういう意味でも期待!
そして、中継器はこちら。実は2年前に購入してて、普通の中継器として使ってました。もったいないことしてました。2階の階段登ったところに設置しました。
設置の苦労した点
設置についてはまず、インターネットの接続設定が苦労しました。なかなかつながらない。半日くらいかかって色々とやってたら何とか繋がりました。こんなトラブルがあると絶望的な気分になります。
続いて、各デバイスのWiFiの設定は、スマホ5台、PC4台、タブレット2台とここまではいいんです。(結構大変でしたけどね。)これ以外にいわゆるIOT機器があるんですよね。
我が家のIOT機器
Amazon echo、
ルンバ
スマートリモコンなど。
これらは画面がないので、アプリを使っての設定なんだけど、これが製品ごとに設定の仕方が違ってなかなか大変でした。デバイスの設定は約半日ですかね。全部合わせると1日といったところでしょうか。なかなか大変でした。
ちなみに、スピードはこんな感じです。なかなかはやいです。後、アップロードの方が早いんですね。失敗したんですが、変える前のキャプチャを取っておくの忘れました。でも、体感的に確実に早くなってます。
これで配信とかちゃんと見られるようになるといいなぁ!