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自分マネジメント【筋トレ編】①

序章

そもそもですが、アウトプット(実践)を一緒にしないと何が合っているのか、何が間違えた捉え方をしているのか分からないのと思ったんです。
でも、結局は目に見える成果が分からないと評価しようがないし、合っている合っていないは顧客が判断することを考えると…、自分を顧客に見立ててマネジメントしていけばいいのだと。

失敗しても生活に支障のないマネジメントは自己マネジメントだと気づきました。

ということで始めていきたいと思います。
生活費のマネジメント、身体のマネジメント、時間管理のマネジメント、なんだって出来ると思うので、まずは

『筋トレマネジメント』

から始めていきます。
成果も含め、経過時録も今後記載していきたいと思いますのでよろしくお願いします。まずは計画から!

事業計画

『目標設定においても、中心となるのはマーケティングとイノベーションである。なぜなら、顧客が対価を支払うのは、この二つの分野における成果とと貢献に対してだからである』
この内容からマーケティングとイノベーションを考えていきます。

マーケティング

自分が対価を支払うための成果といえば

『筋量が増えて体力が付いていく』

ことなんでしょうが自分でも分かる…、そうじゃない。

ここで重ねる必要があるのは、顧客のニーズになると思うので、
自分のニーズを挙げていくと、
①年齢による体力の衰えで疲れやすくなっているので体力を付けたい。
②筋量の低下による体の緩みをどうにかしたい。
③運動を始める最初うちは身体に負担が無いようやりたい。
④効率的に各部位を鍛えたい。
になりかなと思います。

このニーズを元に計画を立てると

『年齢に合わせたトレーニングを行うことで、筋量、体力をともに増加させ、自生活をより良いものにするサービスを提供する。無理のないトレーニングと効率的なトレーニングを両立していく。』

になるかなと思います。普通の『筋量が増えて体力が付いていく』よりはマーケティング的にはまともなものになったと思っています。

※この時点で理解をしたことは、「専門的な知識がある人は強い」、「何かをマーケティングする時はライティング技術(文章を書く力)も必要」

なので今やる事はより理解が出来る専門的な方の情報を得る事。
そして実践をしていくことだと思います。
あくまで自己マネジメントで専門的知識はないため、パクりです!(笑)

イノベーション

そしてこの『筋トレマネジメント』におけるイノベーションとなりえるのは、
①継続した筋トレを行う事ができること。
②短期的でも継続ができる事で行動、価値観の変化が見られる。その変化とは
「初期の筋トレの内容では明確な筋量、体力の向上が見られなくなる。その事でより強度を上げた筋トレを行うようになる。また、継続が出来たことで自信がつき、この行動を続けようと価値観が変わる」
というもの。
③より筋トレを続けやすいように筋トレをしやすいようにする。

この内容で言う重要度は③→①→②かなと思います。
自己筋トレの大切なことはとにかく続ける事だと思います。ですので、続けるための環境を整備することがまずは重要かと思います。
影響度の順番を言えば①→②→③だなと思います。
身体に及ぼす影響的には②は強い影響度はありますが、②は継続的なイノベーションが発生すると思うし、影響が強くでるのは①かと思います。なので、いかに継続した筋トレが出来るかがカギだと思います。
そして考察できる影響度の変化は②が強いかな?
①、③は続けるための短期的なイノベーションなので、常に変化をしていくと思いますが、長期的な部分では②が強くなると予想はできます。
①、②、③ともに測定をしながら継続をしていきます。

経済資源

経済資源の三項目は以下の通り、

①土地つまり物的資源
②労働つまり人材
③資本つまり明日のための資金

①から考えていくと、「家の中で筋トレをやるスペースの確保」、「筋トレをやるための器具」の二つが物的資源。
幸い筋トレをやれるスペースはあるので問題はありませんし、器具も過去に少し考えて使っていた懸垂をする器具、ダンベルはあります。
もし、その器具がない場合でもスペースは確保できると思います。
「一畳あれば筋トレは出来る」で誰か動画つくってくれないかな?(笑)
②は物の準備や修繕等を自分で行うため、自分ひとり。つまり、一人経営状態。
③は新たな物の購入やプロテイン等の補助的な物を買うための資金は必要ですが、余程でない限りは現在の仕事の収入で足りるので問題は無し。

※これを事業として始めようとした場合、出張型の筋トレトレーナーや大型の画面を使った遠隔サポート型のトレーナ―が考えられます。
出張型は時代的に受け入れ難い、リスクが伴うと思います。出張型なのである程度の人材の確保が必要ですし、顧客との問題が発生する可能性は現状でも考えられます。筋トレ目的ではなく、風俗的なものでいったらもしかしたらニーズはあるかもしれませんが…。
遠隔型は数年前にすでにやられている方がいるのを見たことがあります。
あのやり方であれば生産性が高いし、人材もそれほど多く必要はないため優秀な方が集まりやすいなとは思います。なんて事業かは忘れました(笑)。

生産性

現在ある物的資源と使われる資本をどうすれば生産性の向上として評価できるか?
今のところ筋トレをやる事で資金が増大するような設定はないため、今回でいう
『筋トレを継続することで筋量、体力が増える事』
が生産的な内容だと思います。
なので、この生産性をよりあげるためにより効率的で効果的な筋トレをする必要があるということだと思います。

社会的責任

『企業は、社会や経済の許しがあって存在しているのであり、社会と経済が、その企業が有用かつ生産的な仕事と見なすかぎりにおいて、その存続を許されているにすぎない。』
その考えにおいていえば、社会や経済がそもそも私が筋トレをすることを許さないということは発生しない。
でも、もしそんなことがあった場合を考えなくてはならないので、自分が筋トレを続けることの社会的有用性は、

『筋量、体力が付くことで仕事上でも集中力や継続力が上がる』
『筋トレで学んだ効率性を他の場面でも活かしていく』

…、くらいしかないかな(笑)
これはより成熟した内容の事業だと見つけやすい内容だと思います。
自己筋トレに社会的有用性を見つけるのは難しい。

費用としての利益

『目標を実現するうえで必要な利益をあげている企業は、存続の手段を持っている企業である』

挙げる費用と言えばプロテインです。
ザバスのプロテイン980gがAmazonで見ると4,210円。
その金額をこの筋トレで利益としてあげようとすると、noteで有料にしたり、Youtubeで動画にしてあげる、何かしらの収益化をすることになるんでしょうが、4,210円の収益化の難しさが分かるので考察が必要。
現状では仕事の収益を利益として対応していきます。
ゆくゆくは単独で収益をあげる事業はやりたいなと思っています。

目標設定のバランス

がむしゃらになんとなくやっていくのは、後々の修正が多く残るので
目標設定にある
『効率的なトレーニング』
優先的に考えていった方が良いと思います。
なので、
①各部位により効果的な筋トレ。
②体力向上に効果的な運動。
③筋力向上、体力向上に有効的な食べ物、飲み物。
④効果的なプロテインと飲み方。
を出来るだけ早期に調べ、整えてから実行だと思います。

後は優先順位が大きく変わることはないと思いますが、イノベーションの内容も含めより効果的に継続できるよう変化をしていきます。

まとめ

3000字を超えやがりました(笑)。
ぶっちゃけ、見られていなくても全く問題ありません。なかば自分のために書いている文章です。
多分文章として見られるようになるにはもっとライティング技術が必要ですし、マネジメント技術が上がってからだとは思っています。
最後まで見た猛者がいましたら『スキ』で反応いただけたらありがたいです。


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