常に【自分本位】の生き方を。
2020年を迎えるに当たって、再確認したことがある。
それは【自分がどうしたいかが全てである】ということ。
どうしても従来の生き方である『〜(す)べき』『〜(せ)ねば』を全うしようとしてしまうので、今年はさらにこの指針を馴染ませることを意識したいと思う。
小さな選択であっても、しつこいくらいに「自分は今本当にそれがしたいのか?」という確認をする。
何気ない選択であっても長年染み付いた思考の癖は強固なので、まるでそれが《自分の本音》であるかのように擬態して【ねば・べき】を選ばせる。
ならばそれが過去の生き方である認識をした上で、『それでも今はそれにしがみついていたいのだ』と〝自ら選びとって〟行動したい。
本当にやりたいことなのか?
それは【べき・ねば】になっていないか?
逐一自分に問いかける癖をつけることで、理性や思考の選択ではなく本心からの腹落ちした選択をできるようになっていくはずだ。
自分に還っていく、自身の軸を太くしていく一年に。
それでは今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
さきんこ
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