『モーションと攻撃判定があっているから気持ちいい』現実世界もそう
初めましての方は
初めまして
ガチ相談系Vtuberの
導師真ショウです
いきなりですが
この動画見ましたか?
【桜井政博のゲーム作るには】
https://youtu.be/8-NjP4Kn8GY?si=y9Q5N2CMvHInHsVz
3分弱の動画なので
見てない方は
一度見てみるといいですよ
で!
この動画の内容はこんな感じ
だから何だ?
って思いますよね
ゲームのことだろうと
この動画を見終わる時に
「これは現実や人生にも
例えられることじゃないか?」
と思いまして
その思いのまま
PCに向かって打っています
何かと
ゲームを人生に例えたり
現実世界と非現実の境界を
曖昧にしてみたいと思う私で
よく例え話を考えたり
しているわけです
モンハンとかポケモンとかは
まさに人生ですよ
そういうゲームの攻略と
人生の攻略は似ています
話が逸れましたが、
要は
モーションと
攻撃判定がズレると
気持ち悪いんですよ!
モーションは
行動や行為であり
攻撃判定は
モーションによって生じる
影響や成果みたいなものですね
このズレが
気持ち悪いと。
「え?今の当たってたよね?」
ってやつですよね
自分では
当たっているつもりなのに
なぜか当たらない
モーションと攻撃判定が
合っていることで
この行為をしたから
この攻撃判定が出て
だから結果が出る
となるわけだと
もう
勘の良いガキはお気づきですね?
さっきの内容をもう一度出しましょう
ではこれを
現実世界に例えてみましょう
モーションは行動
攻撃判定は成果としましょう
まずは抽象的に例えます
これだけでもかなり
ゲームと現実世界の境界が
曖昧になってきません?
さらに具体例を考えましょう
会社と仕事とかちょうど良さそう
クリエイターとかにも言えるかもしれません
こんな感じでしょうか
ゲームのプレイ画面を見る
プレイヤーの視点を意識することは
現実世界での
「評価者」を意識すること
攻撃判定とモーションを
合わせるということは
成果と行動が合うように
行動を設計するということ
みたいなことですね
更に
嚙み砕くと
「え?なんでこんな頑張ってるのに」
「評価されないの?成果出ないの?」
とか
「今のは決め所だった」
「自分の仕事への姿勢も良かった」
「誰に見せても誇れる姿だな」
とか
よくある
センターピンの例えもそうですね
ボーリングのセンターピンを狙って
ボールを投げることで
たくさん倒せる
(まってこれ)
(動画で出た正中線の話やん)
なので
仕事も人生も
ちゃんとセンターピンを捉えることで
ちゃんと成果や結果が出るというモノです
そして
ゲームと同じように
モーションつまり
行動の改善は私たちの手にあります
世の中を変えるとか
世間や周囲に文句を言うのは
プランナーの責任なので
そこは責任を分離して
変えられるのは
私たちの行動ってことですね
成果が出ないとか
手応えがないとか
(これは正に本題)
そう思っている方は
攻撃判定とモーションが
ずれているのかもしれませんね
攻撃判定とモーションが
ピタッとあっていれば
行動に対して
成果や影響が
ちゃんとあっていれば
気持ちよく
生きられると思います
ゲームも人生と同じ
ってことですね(〆)
ありがとう
サークライ
ちなみに、今私がこのnoteを書いている、という行動つまりモーションは、いいねとか伸びるとかそんなことに攻撃判定を期待しているとズレると思います。伸ばしたいなら動画を作るなり台本を書くなり配信をするでしょう。noteは、あくまで自分の考えの整理や言語化を狙って行動をしている。実際に書き終えた今、ものすごくスッキリしているので、攻撃判定とハマっているんでしょうね。行為に対しての成果が見えにくい世の中です、そうなると次第に行動をしなくなったり成果を求めようとしないものです、学習性無気力というやつです、茹でガエルです。でも人生に意味を見出すのは自分自身なので、何とかするのも自分ですよ。人生がつまらない人は一度攻撃判定とモーションを見直しましょうね、私はそういう人の支援をしていますので興味あれば相談にいらっしゃいね~
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