日記に残したいことばかりの人生を忙しなく生きている

ご無沙汰です。今月も、noteに12月中に書いたら連続記録ですよと通知が来たおかげでなんとか・・・。ありがとうnote。

11月30日に退去・11月30日に入居という無謀スケジュールでの引越しを終え、元和室（今は板の間）に住み始めた。なんでこんなことになったかと言うと、家賃発生日をいつにしますかと仲介業者さんに聞かれたときに、家賃発生なんて遅い方がええに決まっとるわいと伝えたら気を利かせて11月末にしてくれたのだが、家賃発生日が入居日なんですね。
何も知らなかった私は鍵受け取り日（27日）に荷物運ぼうとしたら「入居日より前に大々的に荷物を入れると居住権が発生するからダメ」と言われたという経緯。

大々的な荷物ってなんやねん、富豪から見たら私の荷物量なんて大々的ちゃうやろとグレーな法律に不満を募らせつつ、引越し先のすぐ横に大家さんが住んでおりバレたらまずいため家賃発生日に引越しをすることになりました。しかも、会社の一番の繁忙期だったため有給も取れず、平日水曜の深夜に夜逃げよろしく引越しを決行。夜８時から深夜３時までシエンタ２往復。途中から泣いた、心が。運転してもらってたので泣かんかったけど。

築50年近い激古アパートの元和室寒すぎて生きるのに精いっぱいやった・・・、もう二度と自力で洗濯機も冷蔵庫も運ばん。（※マッチョの友人に手伝ってもらったが）

引越しを自力でしたおかげで、洗濯機やコンロの設置も自分でできるようになった。成功体験が人を強くするね。
退去日の夜19時になっても荷造りが終わってなくて半泣きやったが・・・、歴史から学びたいのに、経験しないと何事も学べない愚か者です、ずっと。

友人に「もう終わりません」と送った当日19時

ほんま、運命だから仕方ないとか言うてたの誰やねん
※10月の私　

パニックすぎて1つしか入ってない「ラーメン」を代表でメモってしまう

さて、2022年もあと少し、カメラロール23000枚の断捨離作業をしているが全然減らんくて先が思いやられる。
思い返せば、あれもこれも今年か、と驚くばかりで、思っていたよりも色んな人に出会い、色んなことを学び、色んな気持ちを知ることができた1年やった、心から感謝の気持ちしかありません。

生活はグラデーションなので、変化の中にいてもそれを感じられることは少ないけど、人の変化は見えるように、自分も変わっているのだと、振り返る年末に、気づかされる。

今年は様々な人との出会いから精神的に学ぶ機会も増え、落ち込んだりすることも比例して増えたけど、落ち込んでも案外平気なことも知れたし、学ぶことで自分の至らなさを自覚したり新しい知見を得たりすることも出来た。
知らないことを知る、ということに対して昔はもっと奥手だったけど、よりアグレッシブに、タフになれたのではないかなあ。（願望含む）

タイトルは、自分のインスタグラムの投稿文から抜粋しました。なんかわからんのやがインスタの投稿文はいつも詩のような、散文になってしまう、嫌いじゃないけど。お気に入りをたまにnoteのタイトルにしてます。

特に隠すこともないので友人には赤裸々に語ることが多く、たまにエピソードトーク後「ドラマか」「二次元の話か」「そういう本書いて」と言われるのだが、そんなつもりはないけど、そんな風に思われるくらい素敵に人生を彩ってくれる人が周りに沢山いるのだということは誇りだなと、ずっと感じられた1年でした。いうて、きっと、皆そうやんね

荒川でシャボン玉した数時間後にヤンキーと仲良くなって号泣したり、中華料理屋で餃子のタレを２種類作りませんかと提案されて惚れかけたり、疲れて途中でフェスを抜けて寝転んだ多摩川河川敷、大量のシナモンロールをたべる朝会。

無論、日記に残したくないこともいっぱいあったけど。人生は、嬉しいし、楽しいー！大好きー！！に尽きる。

人との関わりの中でいろんな発見をすることが多かった22年。
来年は学びの源泉となる場所を増やしたい、元来直感的な人間なので感性をより鋭くしたい、コミュニケーションを怠らない。
何よりも、自己発見の年にしたいです。
貪欲に、恐れずに、大発見。

愛するものが沢山増えた2022年、出会わせてくれた全てのものにありがとう。愛だけ抱えて23年も、何卒。

毎年忘れるものもないくせに忘年会しかしやん帰省、親も寝たのでピンクスーツの福山雅治見て寝ます。
来年も自分と自分の周りが楽しく生きる以外考えません。てか、それで十分すぎるもんね