毎朝どんなルーティンがありますか?
ビジネス気学アカデミー主宰の永井 堂元(ながい たかゆき)です。
昨日、糸島では夕立がありました。
その後、ボクの家の正面の空に2つの虹(ダブルレインボ-)が架かり、
とっても幸せな気持ちになりました。
※トップの写真は、今年2月の箱島神社
以前、会食の時にボクの友人たちと、
「毎朝どんなルーティンを持っているか?」
の話で盛り上がったことがあります。
・一部上場企業の役員
・30数社の企業オーナー
・年に1億円近く稼ぐ女性トレーダー
・スポーツのトッププロ選手をクライアントに多くもつカリスマの整体師
・ビジネス書のベストセラー作家
など、何らかの分野で著しい成果を上げている人たちは、
それぞれのルーティンを持っていることが分かりました。
朝の瞑想、ヨガ、神社でのお祈り(毎日1万円賽銭している人も!)
水シャワ―、般若心経、アファメーションetc
ボクも「朝のルーティン」を積み上げていって、今20個近くあります。
このnoteの記事執筆も、友人のおかげで、今年の夏から
ルーティンの一つになりました。
そのうち、今日は九星気学の観点から一つシェアをしたいと思います。
毎朝のルーティンの1つが、「易占(えきせん)」です。
朝ごはんを頂く前に、易を立てること。
易とは、世界でもっとも古い占いのひとつ。4000年近く前の古代中国で生まれた占いです。伏犠(ふくぎ)が編みだし、孔子(こうし)が完成させたといわれています。
簡単にいうと、陰と陽(マイナスとプラス)の8つの組み合わせで、
2の8乗の64通り。その64通りのメッセージを、現在(本卦)から
未来(変卦)に向けた時間軸で、解釈するものです。
占う本人の潜在意識を視覚化するのが、易占ともいえます。
ポイントは、YES/NOで答えられるような質問をしないこと
(例)×今日は、運勢いいですか?悪いですか?
(例)Q.今日1日を最大限よく生きるために、大切な心構えは
何でしょうか?
今朝は、本卦:山雷頤(さんらいい) 変卦:山澤損(さんたくそん)
とでました。
それぞれの易の卦(えきのけ、えきのか)をシンプルに説明します。
山雷頤:たべもの、口は災いのもと、副交感神経を大切に
山澤損:損して得をとれ
このメッセージを本日のスケジュールをみながら、解釈していきます。
あるいは、可能であれば、アクションを加えていきます。
例:「今夜のグループコンサルティング、人を傷つけないよう
言葉使いに配慮しよう」
「お昼ご飯のあと、仮眠の時間をとろう」etc.
こんな感じで、毎日意識してアンテナを立てる場所の示唆
を受け取っています。
ちなみにボクの主宰「ビジネス気学アカデミー」の特徴は、
ほかの教室だと3年くらいかかる内容を(入門、初級、中級レベル)
をわずか6か月12回でお伝えして、理解して、活用できる
レベルに習得いただくこと。
そのために、師であった村山幸徳先生の教えを踏襲しながらも、
テキストについては、ボクが1から再構成したオリジナルを使っています。
易の64卦も、記憶術を絡めながら、ポイントが理解しやすいように
工夫をほどこしています。
というのもボクのもう一つのプロフィール
「高速楽習コンサルタント」の立場から、
より楽しく早く成果がでるようにプログラム設計されているからです。
これは、ボクのほかの活動にも通底しています。
①1単語わずか15秒
『イラスト記憶法で脳に刷り込む英単語1880』(現在17万4千部)
②5か月で、ビジネス書の速読術X記憶術Xノート術X思考整理術
が身につく東大式『エグゼクティブ・リーディング』オンライン講座
https://exread.net/cart/indexup.html
③6か月でコーチングを身につけて複業・起業
「やる気のスイッチ エキスパートコーチ養成講座」
(山﨑拓巳さんとの共同事業)
※現在 18期募集のためのプロモーション準備期間中
★ビジネス気学アカデミー
九星気学・易学のコアを6か月で習得し、ご自身の人生や
ビジネスで生かす。
※現在、5期開催中。年末年始より、第6期説明会開催予定。
すんません、最後はPRになってしまいました。。。。
唐突ですが、終わります。
(九星気学)
朝=三碧木星 ルーティン=二黒土星 読書=九紫火星
神社=九紫火星 コンサルティング=九紫火星 コーチング=七赤金星