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「じぶんで決めたこと」を「カタチ」にするためのシンプルなコツ

ビジネス気学アカデミー主宰の永井堂元(ながいたかゆき)です。

昨日は、気学講座修了生の方たちとの、月1回のオンライン交流会でした。2024年10月の世の中の予測、そして個人別の運勢のお話をしました。
来月から仮吉方(吉の獲得のための仮住まい)を実行に移される受講生もいたので、来年・再来年に仮吉方をとるためのタイミングや基本的な考え方を
シェアしました。

そして、今月末に実施する神戸と淡路島での合宿。
ベストセラー作家の山崎拓巳さんとご一緒している
「やる気のスイッチ エキスパートコーチ養成講座」
の年1回のコーチ合宿です。


淡路島は日本発祥の地の伝説も

事務局から送られてきた参加者名簿の整理をしていて、わかったことです。一時は100人を超えていた申込者も、
キャンセル料金が必要となる直前の4(金)に
10人近い方が駆け込みでキャンセルをされていました。

それぞれ、どういう事情かわからないので、
批判するつもりは全くありません。
この記事もその意図ではありません。

ただ、案外、会場に近い関西エリアの方のキャンセルが多い。
逆に、今回北海道から、4名の方が予定通り来られます。

そして仮説として思い当たったのが、今日の記事です。

 「自分で決めたこと」を「カタチ」にするシンプルなコツ。

 それは、「●●●しよう!」という意思決定をした時に、

同時に「実行の手配」もしておくということです。


北海道から来られる方は、おそらくは「合宿の申し込み」を
されたタイミングで、神戸に来るまでの必要な手段
 新千歳空港~伊丹空港/神戸空港/関西空港の
「手配」も(ほぼ)同時にされているはずです。

逆に近県から来られる方は、当日朝の新幹線の
自由席でも来ることが可能です。
合宿に「仮申し込み」したものの、その後、緊急性の高い事案が
起こりそうになったので、(これが重要で緊急性が高いのか、重要でないけど緊急性が高いのかも精査が必要)、キャンセル料が発生する前に
「駆け込みでキャンセル」に向かったものと推察しました。

実は、ボクのビジネス気学の仲間とは、11月8日に奈良県桜井市の
大神神社に正式参拝に行ってその後、奈良市内に国宝の「正倉院展」を
見に行く予定です。

 

昨年秋の大神神社

飛行機の手配と同時に、ホテルの予約もしましたし、
同時に、正倉院展の入場券の手配もしました。

参加予定の方には、
「正倉院の入場券の手配まで終わったら連絡をください」と伝えています。

 ボクが、

「●●●しよう!」という意思決定をした時に、
同時に「実行の手配」が、
いつもできているわけではありません。

ボクはこの教訓を尊敬すべき友人から学びました。

★ 「バイク中型免許教習の入学申し込みと同時に、
バイクを買いに行った友人」の話。

「じぶんで決めたこと」をカタチにするシンプルなコツ
それは、「●●●しよう!」という意思決定をした時に、
「実行の手配」も同時にしておくということ。

あなたの夢実現のヒントになれば、幸いです。


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