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意見が違ってもフォローを外さない
前に似たようなことを書いたこともあるかもしれないけど。
Twitterは、ほんと稀につぶやくことはあるけど、基本的には自分の考えを直接書く場所としては使っていないです。つぶやきも、だいぶくだらないこと。
自分の考えを書くには、短すぎるんですよね。だからnote記事やInstagramの通知先ってのがほとんど。
あとは、情報収集。自分では書かないけど、他の人はいろいろ書くので、気になったアカウントはフォローする。
で、先日たまたま下記のツイートを見た。
そのくせ選挙には行かないし、行ったとしても自民・維新に入れるんだからマジで意味がわからん。ドMが過ぎる。
— ウラケン・ボルボックス📕『外来いきもの図鑑』好評発売中 (@ulaken) May 24, 2022
日本国民はまるで政府のATM。給料の半分近くを税金と社会保険料で毟り取り、30年の失政のツケを私たちに払わせている=鈴木傾城 https://t.co/YMSwdcvvmA
自分はあんまり批判ばっかりなのは疲れて嫌になるというスタンスなので、ツイート内容や記事タイトルみて読むのをやめようかなって思っていた。
(もちろん、ツイート内容が間違っているという考えではないです。)
だけど、たまにはこういうのも読もうかなと実際に読んでみました。
そしたら、内容としては自分はすごくまともというか、極端な政府・政権批判の言葉ではなく、わかり易い内容で「税金や社会保険料」を徴収することをメインではなく、「国民が消費(お金を使うこと)」を中心に考えるべきだっていう内容だった。で、国を改善させるには国民側もこういう事をしていこうというような感じでした。
自分も消費を促すスタンスが良いと思っているので、賛同の内容でした。消費を促すっていうのは「○○しやすい」ってのがそれに繋がると思っています。そういう政策をしていくのが良いのではと。
今回思ったのは、自分の好きな意見ばっかりでインプットを固めてしまうと見逃してしまうこともあるなって。
そりゃ苦行をしろっていう話ではないけど、直接的な誹謗中傷を受けているのでなければ、違う意見にたまには目を向けてみるのも良いなって思った。