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映画 犬も食わねどチャーリーは笑う 感想

実はこの日、ガリレオ 沈黙のパレードを見たあとに、 犬も食わねどチャーリーは笑うを見ました。

なにかの予告で最初見たのかな。単純に香取慎吾さんと、岸井ゆきのさんのコメディとして面白そうと思っていたので、楽しみにしていました。面白かったんだけど、既婚男性は一人で見に行ったほうが良いのかもしれない。

一応、#ネタバレ 回避のため、軽く改行とかをしておきます。

ヘッダー画像はこの公式ツイートのをお借りした。

途中まで、見る人それぞれの立場でいろいろ感じ方が変わるだろうね。

うちは、特にコロナ禍以降、在宅ワークとの兼ね合いで特殊に磨きがかかったので、香取慎吾さん演じる裕次郎の感じは、ちょっとわかりあえないところがある。

とはいえ、デスノートは書く側がどう感じているかだから、俺も書かれていてもそれは仕方ないよなとは思う。

ストーリーというか、設定・演出で無理があるところ(予告でも少し流れていた、サポセン乗り込みのところとか)もあったけど、まぁそこはお気楽に。あと、香取さんが筋トレに目覚めた体型なのか?というツッコミもありますけどね。

そういえば、女性アルバイト二人の件は、なんらか関係性があるだろうなぁあと思っていたんだけど「そこまで踏み込むのか!」ちょっと見ていて思った。でも、なんか今っぽいっていって良いのか分からないけど、この映画としては納得な感じでもあったけど。

そういう意味では、最初にガリレオ 沈黙のパレードをその日見たって書きましたけど、これ両作品でベースにちょっと通じるネタがあってここも、見に行く相手をちょっと選ぶかもなぁと思ったところでした。

個人的に一番衝撃だったのは、チャーリー(ふくろう)の餌だよね。噂には聞いたことあったけど、冷凍ネズミ(冷凍マウス冷凍ラット)をスクリーンの巨大画面でみるのは結構衝撃だった。

でも、いい意味で今の時代のコメディだし、簡単には話が終わらなかったので、見てよかったなと思います。


#映画感想文
#犬チャリ感想いい意味で

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