ゆるキャン△ の前に ヤマノススメ を読んでいた
ゆるキャン△ 12巻
ゆるキャン△ が先日最新刊、12巻が発売されました。ちょうど今アプリで無料で読めるところまでかな。雑誌など最新ではこの続きが読めるところだと思う。
前巻、11巻が、リン・なでしこ・綾乃が中心だったので、今回は薪割りしながら、大垣・犬子・斎藤の3人が中心。内容もさることながら、薪については、これをきっかけに世間に知られることになって、色んな所で有効活用されるようになるのだろうか?
地元飯能のヤマノススメ
そもそも、ゆるキャン△を知ったきっかけは、Amazonでオススメされたからだと記憶しているのですが、じゃぁなんでオススメされたのか?っていうと、その前にヤマノススメを読んでいたから。なんで、ヤマノススメか?っていうと、それは舞台が地元飯能だったから。
今でこそ、ムーミンパークで有名になりましたが、その前はヤマノススメだったんですよね。(あの花も少しあったけど、でも、あの花は秩父だしな。)
1巻の発売日をみると、2012年6月になっているけど、購入履歴だと、俺が買ったのは2014年4月。アニメが2013年1月に1期スタートか。うーん、なんか順番が色々合わないな。「飯能が舞台のアニメ」で知ったとしても、単行本買うのが随分遅いな。あ、電子版がなかなか出なかった頃か?だから、AmazonのKindleの発売日が2013年4月なのか。
ヤマノススメ 20巻
そのヤマノススメがとうとう20巻ですよ。ざっくり年2冊ぐらいのペースなのかな。Amazonのコメントを見ると「登山していない」っていう感じで書かれている。確かにお父さんとのやり取りや、ブラタモリだ。それ以外も、登山というよりも、近所の丘とかが多い。
でも、飯能だったり小手指だったりと、個人的にはゆかりのある土地が出てくるから、結構好きな巻だな。新しいアニメも始まるみたい。
ゆるキャンも、新学期が始まりそうだし、ヤマノススメも新しいキャラが入ってきたりする感じなんですかね。
ゆるキャン△とmono、ヤマノススメとカメラ、はじめてもいいですか?
共通点っていう意味だと、ちょっとおもしろいのは、ゆるキャン△のあfろさんは、別でmonoという、全天球カメラやアクションカメラをメインにした、日常系マンガを同時に描いている。
一方、ヤマノススメのしろさんは、本格カメラをメインとした、マンガを描いているんです。
monoも先日2巻が出ていて、カメラ、はじめてもいいですか?も、近々2巻が出る。なんか、面白い共通点だなぁと思いました。このカメラの感じが、作風にも出ているしね。