アニメ ワールドトリガー 3rdシーズン 第3話 作戦 感想
とうとうランク戦がスタートするわけで、見どころ多かったですね。
ということで、ヘッダー画像は、第3話の公式サイトから。今回も一応軽く #ネタバレ 防止のための改行と、原作漫画のアフェリエイトリンクでも張っておきます。まだ、19巻か。
各隊長の個性
試合開始前の各隊のやり取りがそれぞれ特徴的で、それがやっぱりワールドトリガーの面白いところですよね。
さらに隊長の個性もでていてね。やっぱり、前回も書いたけど、影浦隊長はがさつな感じはあるけど、優しいというかそういう感じが出ているよね。戦いではエースとして引っ張るし。対象的なのが、鈴鳴第一の来馬隊長だよね。エースの鋼さんを信頼して、チームとして勝つやり方を考えていく感じ。
オペレーターに焦点も当たる
その試合前の話の中で、東帯が人数の多いチーム対策として、オペレーターを処理を増やして、ミスをさせるっていう話をするのはなかなか出てこないよね。ほんと、こういうバトルの周囲の話の充実具合がワールドトリガーの面白いところ。
ランク戦が始まっても、実際にバックワームのON/OFFの話をしているし、実際それで宇佐美さんがアラートミスるしね。
さらに、来週の前フリとして、夜の環境に対する視覚支援のON/OFFの話もしているし。
無駄にカッコいい弧月
で、最後は無駄にカッコいい黒い弧月で終わりました。弧月カッコいいについては、そのままエンディング前でネタにされていたしね。
来週は、鈴鳴第一の作戦が展開されるので、それがどうアニメで描かれているか楽しみですね。