NHK+をテレビで使えるからピタゴラスイッチとかも見やすくなる
4月1日からだったのか、ニュース記事を見逃していた。さっそく、NHK+アプリをFire TV Stick 4K Maxにインストールしました。
テレビで使うって少し語弊があるかもしれないけど、この機能はNHKをリアルタイムに見てくれなくなるから、提供されないのでは?って思っていた。でも「NHKはいずれネットにつながっていれば、受信料を取る気だ!」っていう考えなら、むしろ提供されるよね。
まぁリンクした記事にもあるとおり、リアルタイム放送の機能は一旦省かれているね。
なので、1週間見逃し配信向けのアプリということにはなっているけど、それでもradiko、TVerもそうだけど、1週間見逃し配信ってやっぱり便利だ。
すごい当たり前のこと書くけど、1週間見逃し配信の何が便利って、「録画」しなくて良いということ。
例えば、特定のバライティ番組、アニメとか連ドラのように毎週決まったものは、毎週予約とかすると思うのです。あとは、最近のレコーダーの機能ならキーワード入れておいてそれで自動録画とか。
それをしていない番組とかを、ニュース記事やSNSでその情報を知った時に、追っかけで見ることができるのはすごくありがたい。
あと、レコーダーの容量とか削除するのが手間で、毎週録画するほどじゃないのだけど、見たい番組ってのがNHKというか特にEテレにある。それをマイリスト登録しておいて、見ることができるのはすごく大きい。(これは、TVerも同じ。)
個人的には、そういうのがEテレの番組に多いかなぁというイメージ。その意味では、子育てをしているご家庭では、YouTubeを流す感覚で、Eテレの子供向け番組を繰り返し再生できるのは大きいんじゃないかな。
個人的には、タイトルにも上げた、ピタゴラスイッチや、0655、2355なんかはほんと大人でもオススメです。
100分de名著、ドキュメント72時間、100カメなんかも録画はしていないんだけど、見ると面白い。そういえば、サラメシが無かったなぁ。
基本的には、概ね満足なのですが、受信料を払っている身としては、やっとかよ。という気持ちにもなります。
いつもこれは書いていますが、「radikoやTVerは広告があるから、1週間見逃し配信でも良いが、受信料で運営しているのだから、NHKオンデマンドや、NHKアーカイブスも見られるようにしてください!!」
っていうことぐらいですかね。